サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日はkintone活用事例ではなく、「kintoneの商談を赤裸々に公開」!
IT社長が普段行っているZoom商談を余す所なくお見せします。
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
youtubeでも分かりやすく発信していますのでチャンネル登録お待ちしています!
kintone商談風景
今回のkintone商談相手はkintoneを導入して半年経っているが、なかなかkintoneを使いこなせていない行政書士の方です。
お客様の具体的な悩みは以下のようなものでした。
また、実現要望としては以下のようなものでした。
上記の悩みと実現要望を詳しくヒアリングした上でペパコミは打開策を提示します。
kintoneというのはどんなに便利でも最初はみんな嫌がってなかなか触らない、無理にでもkintoneを使用しないといけない状況を作ることが大事ということを伝えます。
続いて、ペパコミに依頼するメリットを具体的に提示していきます。
kintoneで作ったものを納品して終わりではなく、社内説明会を実施してどういうふうに使用するのか見せたりすることなど。
次にペパコミのサービスをご紹介しました。
ペパコミにはサービスが大きく2つあり、1つ目が初期構築です。
初期構築は要件定義させていただいて0ベースから構築するというもの。
2つ目がサポートコンサルです。
これは、既にkintoneを導入させていたり、kintoneに対して上澄で改修したりする時に使ってもらうサービスです。
サポートコンサルの目的は改修だけでなく、改修のやり方をお客様と共有することでお客様内で自走できるようにすることをゴールにしています。
サポートコンサルには3つの料金プランがあり、ライト・スタンダード・プレミアムがあり、全て月額制です。
プランには最低でも何ヶ月加入等の縛りがなく、月単位での契約形態になっているので例えば最初の3ヶ月だけプレミアムプランで残りはスタンダードに移行というご利用が多いです。
ここで、プランについての説明だけでなく、お客様の場合だとどのプランがどの程度の期間になるのかのイメージを共有。
今回のお客様なら土台構築でプレミアム1〜2ヶ月、その後にスランダードの範囲内でお互い打ち合わせしながら改修→運用を繰り返していくイメージです。
そして、お客様に掛かる費用感のイメージを伝えます。
最後に費用感のイメージを伝えるだけでなく、実際に契約していただいた時に定期的なミーティングができるのかどうか等を確認します。
まとめ
いかがでしたでしたか。
kintoneの商談がどのように行われているのかわかったと思います。
今回の商談風景をもう少し具体的に知りたいという方は是非youtube動画をご覧ください!
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきます!
本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
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