「工程表を作っているのに、工事の進捗がつかめない」
「気づいたときにはスケジュールが遅れている」
このようにお悩みではありませんか?工程表・日報・写真・連絡事項がExcelや紙で分散管理されていると、計画どおり進んでいるか、どこでズレているかを把握しづらく、職人配置や工程調整が管理しにくくなります。
本記事では、工事進捗管理・スケジュール管理の基本的な考え方を整理しながら、Excel運用でつまずきやすいポイントなどを解説します。「最新の進捗状況が把握できず困っている」「進捗管理をラクにしたい」という場合は、ぜひお読みください。
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工事の進捗管理とは
工事の進捗管理とは、作成した工程表(計画)に対して、日々の作業実績がどれだけズレている(差分)かを把握し、必要な調整を行う一連の業務を指します。

「工程表を作ること」が進捗管理だと思いがちですが、それはあくまでスタートラインに過ぎません。本来の目的は、計画と実績を照らし合わせ、遅れや停滞のサインをいち早く見つけて手を打つことです。
進捗管理の確認ルールが決まっていない現場では、工程表、日報、工事写真がバラバラに管理され、計画との差分が見えなくなってしまいます。その結果、資材の欠品や職人の手配漏れといった問題が直前に見つかり、対応が後手に回る悪循環に陥ります。
そのため進捗管理では、計画と実績の差分を見つけ、ずれを修正し、更新内容を関係者に共有するサイクルで管理を回します。
現場と事務の役割分担
現場では、計画の作成、資材搬入、外注先との調整など、複数のことが同時に動いています。そのため、進捗管理は「現場担当者」と「事務担当者」が連携して、以下のサイクルを回す必要があります。
| No. | 工程 | 事務担当者の役割 | 現場担当者の役割 ※現場監督・職長など |
|---|---|---|---|
| 1 | 工程表(初版)を作成し、変更の都度更新・周知する | 変更点の反映漏れがないか確認し、共有する | 工程表に必要な情報を提供し、変更が出たら速やかに共有する |
| 2 | 日報・写真・完了報告など実績を集め、記録する | 未提出チェック、保存先の管理、提出の催促などを行う | 日報入力、写真撮影、完了報告を行う |
| 3 | 計画と実績を比べて、ズレを把握する | 差分を一覧化し、共有しやすくする | 遅れの理由や現場条件などを共有する |
| 4 | 差分の原因を整理し、対策を決める | 日程調整、資材・機材の手配変更などを行い、関係者へ周知する | 変更案を伝えたり、現場での実行手順を組んだりする |
| 5 | 決まった内容を工程表へ反映する | 変更履歴を残し、最新版を周知してぶれを防ぐ | 現場の運用を最新版に合わせ、追加変更があれば連絡する |
実際の工程は会社によって異なるため上記はあくまで一例ですが、このように双方が情報を突き合わせる作業が必要です。
進捗管理をExcelや紙で行う場合は、「記入漏れがある」「最新版がどれか分からない」「担当者にしか状況が分からない」といった問題が頻発します。こうした負担を減らす解決策として、近年ではアプリでの一元管理が主流になりつつあります。
工事の進捗管理を行うメリット
適切な進捗管理を行うことで得られるメリットは、スケジュールの把握だけではありません。以下のように、現場のムリ・ムダ・ムラを省き、利益率を向上させる3つのメリットが得られます。

では、順番に見ていきましょう。
1.工期の遅延を防げる
進捗管理によって計画と実績のズレを早期に発見できることは、工期遅延を防ぐことにつながります。工期の遅れは、突発的なトラブルそのものよりも、「トラブルへの対応が遅れること」によって悪化するケースが多いです。
現場担当者が日報や完了報告で正確な実績を出し、事務担当者がずれをもとにすぐに外部調整を行うことで、被害を最小限に食い止めることができます。
- 協力会社へ日程の再調整を連絡する
- 資材の納品日を変更できないか交渉する
- レンタル機材の手配内容を組み替える
「予定より3日遅れている」という事実が早期に判明すれば、翌週に入る予定の協力会社へ日程の再調整を依頼したり、資材の納品日を交渉したりといった先回りの対応が可能です。現場の実績データが早くそろうほど調整を前倒しで行えるため、工期内での完工を目指せます。
2.資材・人員・機材などを効率的に配分できる
計画と実績のズレが明確になると、資材、人員、機材の配分を最適に行えるため、コストを有効活用できるようになります。配分の無駄や不足は、進捗状況が正しく共有されていないときに発生するからです。
【状況】「工事Aが遅れているため、工事Bを先に進める」とスケジュールを変更
- 進捗状況の共有ができている場合
- 工事A用の資材納品を後ろ倒し、工事B用の機材レンタルを前倒しする
→状況に合わせて対応できるので、完工が遅れない
- 工事A用の資材納品を後ろ倒し、工事B用の機材レンタルを前倒しする
- 進捗状況の共有ができていない場合
- 工事A用の資材置き場の確保が必要なうえ、工事B用の機材レンタルが間に合わない
→最初の予定通りにしか進まず、完工が遅れる
- 工事A用の資材置き場の確保が必要なうえ、工事B用の機材レンタルが間に合わない
現場の最新状況に合わせて、事務担当者が発注や搬入のタイミングを柔軟に調整できれば、現場の混乱を防ぐことができます。
3.現場担当者と事務担当者のあいだでスムーズに情報共有できる
進捗管理を行うと、現場担当者と事務担当者の間で「言った言わない」のトラブルが減り、スムーズな情報共有が実現します。
事務担当者が的確な調整を行うためには、現場の日報、工事写真、完了報告などがそろっており、工程表との差分がすぐに確認できる状態が必要です。差分が可視化されていれば、以下のような時間を大幅に削減できます。
- 進捗状況を確認するための電話や聞き取り
- 日報や完了報告の提出状況の確認
- 情報の行き違いによる再確認
関係者全員が最新情報を把握できれば、書類の捜索や確認のやり取りが減り、迅速な判断や指示が出しやすくなります。
工事の進捗管理を行う3つのポイント
工事の進捗管理をスムーズに行うためのポイントは、次の3つです。

順番に解説します。
1.工程と実績を見える化する
まず重要なのは、工程表(計画)と実績(日報・工事写真など)を並べて、遅れている工事が一目で分かる状態を作ることです。現場担当者が出した実績を、事務担当者が工程表と突き合わせて整理することで、以下が明確になります。
- 予定に対して、今どこまで完了したか?
- 遅れている工程はどれか?
- 遅れの理由は何か?
例えば、「工程表に完了日や進捗メモを追記し、遅れが発生している工程だけを赤色で表示する」といった運用がおすすめです。あわせて、工程ごとに該当する日報や写真の保存先リンクを紐づけておくと、遅れの原因がスムーズになります。
計画だけ、実績だけを個別に見ていてもずれや異変に気づきにくいため、これらを一覧できる状態にしましょう。
2.工程表どおりに進んでいるか確認する
工程表を作って確認するだけでは、進捗のずれに気づかないことがあります。計画と実績を、定期的に照らし合わせて確認しましょう。
計画と実績を定期的に確認する運用ルールを決め、次のように役割を明確にしておくのがおすすめです。
- 現場担当者:日報・完了報告を毎日または作業の区切りで提出する
- 事務担当者:未提出を確認し、週次や工程の節目で差分を整理する
「予定どおり」「遅れ」「進み過ぎ」などに早く気づけると、問題になる前に協力会社への連絡や手配変更も前倒しで行えるようになります。
3.進捗やスケジュールを一元管理する
進捗やスケジュールを一元管理すると、工事全体の予定・実績・リソース情報を一度に把握できます。情報が工程表や日報、写真、連絡履歴などに分散していると、「最新情報が分からない」「未提出に気づかない」「電話確認が増える」などの混乱が起きやすいです。
具体的には、工事ごとに次のような情報を1ヵ所へまとめて管理するイメージです。
- 工程表
- 予定日と実際の完了日
- 日報や工事写真
- スケジュールが遅れた理由と対策
- 協力会社への連絡内容
- 手配変更の履歴
関係者が「〇〇を確認すれば工事の最新情報がわかる」という認識でいられれば、担当者が不在でも共有や調整がスムーズになり、工事管理の効率と品質の向上につながります。
工事の進捗管理をする方法は主に2つ
進捗管理を行うための具体的なツールは、大きく分けて「Excel」と「アプリ」の2つがあります。

1つずつ解説します。
1.Excelで進捗管理表を作成する
1つ目は、Excelで工程表を作成して工事全体の計画を整理し、進捗管理表ではその計画に対する実際の進み具合を確認する方法です。
- 工程表(計画)の作成・更新
- 進捗状況の記録
- 遅れや変更点のメモ など
Excelは認知度が高いので、担当者が比較的取り組みやすいという利点があります。一方で、関数などの知識が必要なため、「担当の〇〇さんしか管理できない」という状況になりやすく、以下のような対策が必要です。
| Excel管理の課題 | 運用上の対策 |
|---|---|
| 担当者ごとに書き方が違い、計画と比較しにくい | 記録項目を「完了日・写真・遅れ理由(一言のみ)」に絞る |
| 改正版が増え、現場担当者と事務担当者で見ている資料が異なる | 変更履歴を残し、いつ何が変わったか更新内容を明確にする |
| 記録や集計が後回しになり遅れが積み上がる | 確認タイミングを「週次・工程の節目」で固定する |
| 写真や日報が散在し、電話確認が減らない | 記録ルールを統一し、必要な情報を同じ表に集約する |
以上から、「管理する現場数が少ない」「関係者が少なく、共有ルールが固定できる」という小規模な運用であれば、コストを抑えて手軽に始められます。
2.アプリを活用する
2つ目に紹介するのは、専用のアプリを活用する方法です。
- 工程表をリアルタイムで共有・更新
- スマートフォンから日報を入力・提出
- 写真や関連資料をクラウド保管
- 変更履歴を記録 など
工程の進捗状況をリアルタイムで見える化できるため、関係者が「工事の最新状況が分かる場所」を共通認識しやすいメリットがあります。
手作業で管理するExcelに比べて、入力ミスや更新漏れが起こりにくい仕組みが整っており、遅延や課題に自動的に気づける機能も豊富です。そのため、以下のような企業に向いています。
- 複数の現場を同時に管理している
- 協力会社との連絡や手配変更が多い
- 図面変更や工程変更が頻繁に発生する
工事の進捗管理を効率よく進めるならアプリの導入がおすすめ

工事の進捗管理を効率よく進めるなら、アプリの導入がおすすめです。
工事の進捗管理では、工程表だけでなく、日報・工事写真・連絡履歴・資材や機材の手配状況など、確認すべき情報が増えていきます。Excelでも管理はできますが、現場数や関係者が増えるほど「更新が追いつかない」「最新版がどれか分からない」など課題を抱える企業が少なくありません。
そんなときに役立つのが、アプリの活用です。
- 工程表の共有・更新(誰が見ても同じ最新版にそろえられる)
- 日報の入力・提出状況の管理(未提出の把握ができる)
- 工事写真・図面・資料の保管(探す時間を減らせる)
- 変更履歴や連絡内容の記録(「いつ・何が変わったか」を残せる)
- 原価・受発注など他業務との連携(必要な範囲で段階的に広げられる)
もちろん、アプリは導入すれば自動的にうまくいくものではなく、運用ルールの設計が重要です。
ポイントは、最新版が1つに決まることです。工程表、日報、写真、連絡の置き場が分かれるほど、確認の工数が増えますが、アプリで置き場を一本化できると、決まった場所を見れば把握できるようになります。
なお、「進捗管理できるアプリがどのようなものか、とりあえず見てみたい」という方のために、今だけ建設業向けのアプリ(kintone)のデモ環境を無料公開していますので、下記からお気軽にお試しください。
工事の進捗を管理するアプリの選び方
ここでは、自社に最適なアプリを選ぶためのポイントを以下の4つ紹介します。

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
1.自社の課題に合った機能がある
まず、自社の現場でどのような課題があるかを明確にしましょう。課題と機能を結びつけて考えると、自社に合ったアプリを選べます。
- 【課題】工程の遅れが把握できていない
- 工程表の作成・更新ができる機能
- 【課題】人員配置が属人的になる
- 作業状況を見える化できる機能
- 【課題】現場担当者と事務担当者で情報が共有できていない
- 人員や作業の割り当て管理ができる機能
機能の多さだけで判断するのではなく、現在の進捗管理やスケジュール管理の課題を解決できる機能が備わっているか確認することがポイントです。
2.既存の業務フローと連携できる
導入するアプリが、現在の業務フローと無理なく連携できるかも重要なポイントです。新しいアプリを導入しても、会計ソフトのような既存の管理方法と連携できない場合、以下の手間が発生し、現場が混乱する恐れがあります。
- 既存の管理方法とかみ合わず入力の手間が増える
- 二重管理が発生する
これまでの業務フローに近い形で取り込み自然につながれば、現場担当者と事務担当者の情報共有がスムーズになり、進捗やスケジュール管理を効率化できます。
3.担当者が使いやすい操作性である
アプリは、担当者が使いやすい操作性であることも考えましょう。入力する担当者が使いにくく、操作が複雑だったり入力に手間がかかったりすると、忙しい作業の合間に入力することが負担となり定着しません。
- 管理画面やボタンが見やすいか?
- 直感的に操作できるか?
- スマートフォンで完結するか?
建設現場では、ITツールに慣れていない現場担当者が入力するケースが多いです。担当者が無理なく使い続けられるアプリを選べば、進捗やスケジュールの情報がスムーズに集まります。
4.予算や運用コストに見合っている
アプリを選ぶ際は、月額費用だけでなく、運用にかかるコスト全体が自社に見合っているか確認しましょう。
- 初期費用
- オプション料金
- ユーザーごとにかかる追加料金 など
運用コストには、利用料金のほかにも、初期設定にかかる時間、現場と事務の担当者が入力や管理に費やす手間も含まれます。
初期設定に時間や手間がかかったり、現場への定着に多くの工数が必要だったりすると、導入後の負担が想像以上に膨らみ現場での運用が続かなくなります。また、導入時の費用が安くても、機能不足によって運用が回らなければ、進捗管理やスケジュール管理は改善されません。
単純な価格比較ではなく、自社の進捗管理の課題をどこまで解決できるか、月額費用と運用コストを含めた費用対効果を考えましょう。
工事のスケジュールや進捗の管理に活用できるアプリ5選

工事のスケジュールや進捗管理を行えるアプリは、「施工管理アプリ」として提供されているケースが多く見られます。そこで、ここでは進捗管理や工程調整に活用しやすい施工管理アプリを5つ紹介します。
では、それぞれのアプリの特徴や料金プランを見ていきましょう。
1.kintone(キントーン)

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | kintone(キントーン) |
| おもな機能 | ・原価管理 ・顧客管理 ・営業管理 ・実行予算管理 ・請求書管理 ・勤怠管理 など |
| 料金・プラン | kintone定額開発サービスの場合 ・ライトプラン:3万8,500円/月(税込) ・スタンダードプラン:10万7,800円/月(税込) ・プレミアムプラン:19万8,000円/月(税込) ・定額開発プラン:66万円/月(税込) ※初期費用:22万円(税込) 初期構築or定額開発から移行する場合は無料 |
| サポート内容 | ・公認のパートナー企業に相談できる ・勉強会コミュニティ(有志の勉強会) ・開発者向け公式サイト ・キントーン情報誌 |
kintone(キントーン)は、ノーコードで業務アプリを作成できるクラウドサービスです。ペパコミでは、進捗管理はもちろん、工事台帳や日報など、建設業の業務フローに必要なアプリを提案しています。
- 顧客登録
- 営業管理
- 工事台帳作成
- 発注処理、支払管理、工事単位での原価・粗利・売上の管理などを含む
- 積算見積書作成
- 工事の進捗管理
- 出面表の入力
- 写真報告書の作成
- 人員配置
上記のように機能が豊富なうえ、会計ソフトなど外部システムと連携もできるので、今の進め方を活かしながら少しずつ効率化できる点も特徴です。
ペパコミでは、社内への定着を目指すため、まずは自社に必要な機能だけを導入することをおすすめしています。貴社の状況に最適なプランをご提案しますので、「何からはじめたらわからない」「自社で活用できるのが不安」という場合は、以下からお気軽に無料相談をご活用ください。
2.ANDPAD(アンドパッド)

出典:株式会社アンドパッド
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | ANDPAD(アンドパッド) |
| おもな機能 | ・原価管理 ・顧客管理 ・工程管理 ・案件進捗管理 ・実行予算管理 ・写真管理 など |
| 料金・プラン | 要問い合わせ |
| サポート内容 | ・電話やメールによるサポート ・チャットによるサポート ・年間7,000回以上の説明会 |
次は、施工管理業務をクラウド上で一元管理できるANDPAD(アンドパッド)の紹介です。工程表や写真・図面・報告書などのさまざまな情報を、リアルタイムで共有できます。
現場・協力会社・本社が同じデータを参照できるため、コミュニケーションや進捗確認の手間を削減することが可能です。また、スマートフォンやタブレット対応で現場から直接更新でき、作業効率の向上や手戻り削減に役立ちます。
3.KANNA(カンナ)

出典:株式会社アルダグラム
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| アプリ名 | KANNA(カンナ) |
| おもな機能 | ・現場管理 ・顧客管理 ・物件管理 ・写真・資料の管理 ・チャット機能 ・カレンダー など |
| 料金・プラン | ・要問い合わせ |
| サポート内容 | ・オンラインでの操作説明会 ・活用法の提案 ・カスタマイズ代行作業 |
KANNA(カンナ)は、建設現場・土木現場の写真、日報、進捗などの現場情報を、クラウド上でまとめて管理しやすいツールです。スマートフォンやタブレットから写真報告や日報入力ができるため、現場で発生した情報をその場で共有しやすく、工事台帳に必要な情報も集められます。
初期費用がかからないプランが用意されていたり、協力会社側のアカウントを追加しやすい料金システムであったりするため、関係者が多い現場でも情報共有をスムーズに進めたい企業に向いています。
4.ダンドリワーク

出典:株式会社ダンドリワーク
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| アプリ名 | ダンドリワーク |
| おもな機能 | ・現場情報 ・写真・資料の管理 ・掲示板 ・現場コメント ・工程表 ・受発注管理 など |
| 料金・プラン | ・初期費用:20万円~ ・月額:1.5万円~ ※詳細は要問い合わせ |
| サポート内容 | ・社内や協力会社への説明会 ・チャットや電話、Webミーティングなどでサポート ・マーケティングや営業支援 ・専属サクセスチームが導入をサポート |
次に、施工現場の図面・写真・資料や工程表をクラウド上で一元管理できる施工管理アプリとして、ダンドリワークを紹介します。
特徴は、チャットや掲示板、コメント機能の活用で、現場担当者・事務担当者・協力会社とのコミュニケーションを効率化できる点です。現場の情報を一か所で管理できるため、進捗把握や工程調整などの段取り改善にも役立ちます。
5.サクミル

出典:株式会社プレックス
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | サクミル |
| おもな機能 | ・原価管理 ・顧客管理 ・案件管理 ・実行予算管理 ・写真管理 ・ファイル管理 など |
| 料金・プラン | ・初期費用:0円 ・月額費用:要問い合わせ |
| サポート内容 | ・専属担当によるサポート ※何度打ち合わせしてもサポート費無料 |
サクミルは、工事現場の案件情報やスケジュール、工事写真、各種書類をクラウド上で一元管理できる施工管理アプリです。
スマートフォンやパソコンから進捗状況や日報を更新・共有できるため、現場担当者と事務担当者の情報共有の遅れや手間を削減できます。また、シンプルな料金体系のため、コストが限られている企業も導入しやすい点がサクミルの魅力です。
以上、おすすめの施工管理アプリを紹介しました。ほかのアプリや選び方などについて以下の記事でも紹介していますので、あわせてご覧ください。

※本記事内で紹介した各ソフトの情報は、すべて2026年1月時点のものです。
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- Excelでの管理では限界を感じていた
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- 情報の散在や更新漏れ、二重入力が発生していた
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