kintone構築会社のペパコミです。
今日は新規相談であった話です。
kintoneを使っているが、イマイチ使いこなせていないということで、実際のkintone環境を見せてもらいながら実現したいことに対してどう構築していくべきか?というのをアドバイスさせて頂きました。
現状の使い方は経費精算や出退勤、有給管理としてのみ使われており、なんとか運用はまわせているようでした。
そろそろ次のステップで顧客管理から案件管理までをkintoneでやりたいと考えた時に、社内で作ることに限界を感じてご相談頂きました。
結論としては、顧客案件管理の悩みが解決してスッキリ頂きました!
ペパコミでは顧客案件管理は相当数構築させて頂いており、知見も溜まっているため業界に合わせた提案が出来るため、かなり得意分野ですw
その中で個人的に印象に残ったのが、今回相談頂いた方から管理職っていらなくない?と言われたことです。
管理職ってなにしてるの?
管理職って一般的には平の社員を管理・マネジメントをするのが主な仕事ですよね。
なぜ管理職が必要か?
それは組織が大きくなると経営陣だけでは社員まで目が届かなくなるので、管理職をおくが理由で多いと思いますが、
端的に言語化すると”どういう仕事をしているかまで見切れないから”だと思うんですよね。
なんで見切れないかと言うと、kintoneみたいに情報が集まるプラットフォームが社内になく、Excelや紙文化というのが大きいはずなんです。
でもkintoneで全員のすべての業務を見える化したら、管理する必要もなくなるわけで、いらないよね~となりましたw
管理職は給与が高い
当然管理職は管理以外にも数字を作れたりするから出世しているとは思います。
だから管理職の人達がどうこうではなく、管理職の給与に含まれている部下の管理に対する費用って本来必要のない費用だから、その分を一般社員に還元してあげたほうが離職率も下がるしいいですよね~。
サイボウズの取締役に新入社員が就任
最近サイボウズの取り組みで話題になったのが、新入社員が取締役になった という話。
これもサイボウズ社内の仕事を全てkintoneで見える化したからこそです。
情報は全部kintoneに集まっているから、形だけの意思決定のために取締役があるのだったら誰でもいいよね~的な感じだと思うんですが、それに近いかもしれませんね。
まとめ
先日の商談話を思い出しながらふわふわした状態で記事を書いているので、なんだか支離滅裂な気はするのですが許して下さい。
結論kintoneを使うことのメリットは、業務効率化だけじゃなく様々な方面にあるよ~ってことです!
最近本当にkintoneのお問い合わせが増えてきておりとても嬉しいです!
youtubeが大変人気で、分かりやすい!いつも見ています!と声を掛けて頂く度に頑張ろう!となるので、是非今後とも宜しくお願い致します!
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