ペーパーレス実現にコミット!

kintoneコンサルのペパコミです!

 

今日は別途youtubeにあげている動画の文字起こし記事となります。

珍しくkintoneの画面を見せるのではなく、一人語りの動画です。

※全字幕入りなので見やすいと思います。よかったらどうぞ。

後編記事はこちらです

 

ということで早速内容に入ります。

 

コロナの影響でオンライン移行したいという問い合わせを多数頂いております。

しかし、オンライン展開をする気持ちだけが先走っており、モデルを考えていない方も少なくありません。

そこでしっかり事業として成り立つオンライン展開って、どういうこと考えるべきなのか?を改めて考えて整理しましたので、記事にしております。

 

当然オンライン予約システムもkintoneで作れます。

その事例は別記事(動画にも上がっていますが)で公開します。

本記事ではあくまでオンライン展開する上での考え方についてです。

 

オンラインへ展開したい会社が考えるべきこと3つ

1.どうやって自社サービスをオンライン化するのか

2.オンライン化のメリットデメリットは?

3.オンライン化の仕組みをどう作るのか

 

一つずつ掘り下げていきます。

1.どうやって自社サービスをオンライン化にするのか

問い合わせで多い業界は塾業界、フィットネス業界が多いと感じています。

 

自粛期間中は営業が出来ないため、既存顧客の退会防止の目的でオンライン移行したいという会社様もあります。

しかしまず考えなければいけないのは、

「自社サービスは物理的にオンライン化出来るのか?」

 

今までのフローに捉われるのではなく、どういうサービスフローなら物理的に顧客が求めるサービスが提供出来るのかを考えましょう。

このハードルを越えたところで次に進みます。

2.オンライン化のメリットデメリットは?

ここで言うメリットデメリットは自社視点と顧客視点双方のメリットデメリットです。

塾業界を例にします。

自社視点のメリット

1.一コマで参加できる人数が増える

2.全国から集客することが出来る

3.コロナのような事態になっても、運営が出来る

自社視点のデメリット

1.オンライン環境を整えるのに手間も費用も掛かる

2.サービスの質を落とさないよう、試行錯誤する必要がある

顧客視点のデメリット

顧客視点はデメリットからお伝えします。

そもそも塾になぜ月謝を払って通うのか?を考えるところから

 

1.勉強を教えてくれるから

2.勉強出来る環境があるから

3.対面でコミュニケーション取れてるからこそ出来る、細かい指導がある安心感

 

他にもたくさんありますが、、、。

基本1番の勉強を教えてもらうために通うわけですが、無意識化で隠れたメリットが多々重なりお金を払っているということを認識することが超大事。

1番を満たせばオンライン化でも大丈夫かと言うと、絶対に違う。

 

今まで意識してなかったメリットが消えてしまう点

これがオンライン化による顧客のデメリットですね。

オンライン化する場合の顧客メリット

・価格が安いこと

・自宅でもサービスを受けられること

 

オンラインプランで価格を安くしたり、

定期的にマンツーマンの機会を取ったりなど

オンライン化で下がるサービスの質を補う施策を何が出来るか?を考える必要があります。

そこまで考えてはじめて、オンライン展開出来るサービスが出来上がります。

コロナ支援・訳あり商品情報グループが流行っている

Facebookで面白いグループがあるんです。

テレビでも取り上げられているので、ご存じの方も多いですが、飲食店の在庫販売するためのグループです。

 

飲食店からすると、コロナの影響で納品先から受け入れも断られ、在庫だらけのものを販売出来るのでありがたいですよね。とにかくキャッシュが必要ですから。

これは販売側のメリットです。

 

では購入側のメリットは?

このグループで投稿(販売)する条件は定価の3割引以上で販売すること。

つまり購入者は割引価格で購入できる点がメリットです。

 

当然冷凍で来るケースが多いわけです。

購入者からすると、冷凍だと若干質が落ちますが、その分値下げしているからニーズを満たしています。

 

このようにオンライン展開する上では、双方のメリットデメリットを考慮して展開することが大切ですね。

ちなみに僕も購入しましたw和牛セットです。

こんな時だからこそ、お手軽価格で変えて本当に大満足でした。

オンライン展開に舵を切る大きなチャンス!

これだけネットが普及してきている中で、オンラインへ取り組まない理由がありません。

上記Facebookグループでは多くの飲食店が投稿し、販売しています。

 

飲食店が生ものをオンラインで販売するなんて想像つかなかった方多いかと思います。

しかし実際これだけ活気のあるグループとなりました。

恐らく多くの飲食店が思ったはずです。

意外とオンライン販売出来るものなんだなと。

 

飲食店がオンライン販売する上で、色々許可が必要だと思いますが、チャレンジする価値は大いにあるはずです。

今回のコロナをきっかけに、多くの業界でオンライン展開が増えてくると思います。

そうなると次はオンラインの中で勝っていく必要があります。

 

話を塾業界に戻すと、オンライン移行するなら

・オンライン適正価格はいくら?

・テレビ会議の仕組みはどうするか?(今だとZoomが多い)

・オンライン予約の仕組みはどうするか?

・オンラインでの働き方を従業員にどう浸透させていくのか?

 

 

元々オフライン展開していた会社が、オンライン移行するのは大変です。

オフライン前提の環境で事業展開していたわけですから。

 

しかし単純に今までやってきたことをオンライン展開してもうまくいきません。

オンライン展開するための仕組み作りをしっかり整えないと、お客様も社内も混乱してしまいます。

そういった問題を解決するためにも、オンライン環境の仕組みを整えながら業務の効率化を行い、データを蓄積出来るkintoneは活用出来ると思っております。

 

ということで、長くなりましたが後編では、オンライン予約システムをkintoneで実現する事例をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。