サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日はkintone活用事例ではなく、「司法書士事務所とのキントーン商談風景を公開します!」!
IT社長が普段行っているZoomでの商談風景を余す所なくご紹介します。
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
youtubeでも分かりやすく発信していますのでチャンネル登録お待ちしています!
司法書士事務所とのkintone商談風景
今回のZoom商談相手は以下の通りです。
商談相手:代表
業種:士業事務所
人数:5〜10人
kintone導入:導入済み
kintone導入歴:1年弱
課題:kintoneを使いこなせていない
まず現状把握のために詳しくヒアリングを行いました。
ヒアリングした上での先方の悩みは以下の通りです。
悩み1:事務所内個々の業務が把握できていなくてExcel・Wordで管理していた。
悩み2:毎回90分確認に費やしていたのでその時間が無駄だと思いkintone導入。
悩み3:kintoneは自分たちで作り込めると思って導入したが、うまく使いこなせていない。
また、実現要望は以下のようなものでした。
実現要望1:kintone内でタスク管理を行い、個々案件の見える化・もれをなくしていきたい。
実現要望2:その他kintoneで出来ることを把握して実現していきたい。
悩み・実現要望を聞いた上でさらに詳しくヒアリングし、認識を合わせていきます。
さらに、kintoneによる請求書管理についての説明や他社の事例を踏まえて説明をしていきます。
他社事例を説明して行く中で話に上がったプラグインのドキュトーンについて説明。
また、サポートをどのくらいの費用で行っているのかを聞かれたため、料金体系を説明しました。
ペパコミが行っているサポートコンサルでは、改修のやり方を学んでいただいた上で将来的に自分たちで改修できるようになることを目的にしています。
サポートコンサルは月単位での契約なので、好きな時に変更や解約をすることが可能です。
今回の商談相手の場合だとスタンダードプランで十分という感じでした。
続いて談笑もかねて社内事情などをヒアリングしていきました。
ヒアリング後はご要望の確認と今後の流れを確認して終了しました。
最終的にはサポートコンサルのスタンダードプランでご契約しました!
まとめ
いかがでしたでしたか。
Zoomを使用したkintone商談風景がどのようなものかわかったと思います。
今回の商談風景をもう少し具体的に知りたいという方は是非youtube動画をご覧ください!
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきます!
本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
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