「現場の勤怠管理がとにかく大変」
「車両のダブルブッキングで揉めてしまった」
こんな悩みをお持ちではありませんか?建設業の管理業務、本当に頭を悩ませますよね。
そこで本記事では、実際にペパコミに寄せられた、「勤怠管理」や「車両・機材の予約管理」の課題について、リアルな商談の様子を公開しちゃいます!
実際に企業様がどんな悩みを抱え、どう解決していくのかといった生々しいプロセスをご覧いただくことで、あなたの会社でも活かせるヒントが見つかるはずです。ぜひ最後までお付き合いください!
ペパコミでは、建設業向けのkintone(キントーン)導入サポートを行っています。豊富なサポート経験を活かし、課題解決に最適なシステムをご提案いたしますので、以下のボタンからお気軽にご相談ください!
「機能が多い」は逆効果!?建設業のシステム選びで失敗を防ぐポイント
今回ご相談いただいたお客様は、水処理設備の設置工事を行っている建設会社です。公共工事の二次下請けなどがメインで、1つの現場の工期が1〜2年と長いのが特徴です。
実はこのお客様、過去に建設業専用ソフトを試したことがあるとのこと。ですが、建設業あるあるの壁にぶつかってしまいました。
その壁とは、「機能が多すぎて使いこなせない」という問題。

建設業専用ソフトは高機能ですが、自社の業務フローに合わない機能が多いと、操作が複雑になってしまうことがよくあります。このお客様も、結局、Excelでの手作業に戻ってしまい、事務員さんが毎月必死に集計していました。
そこで提案したのが、「必要な機能だけを、自社の業務に合わせて作る」というkintoneのアプローチです。

kintoneでは、上記のようなシステム構築が可能です。ですが、最初から完璧を目指さず、まずは現場で定着させることを目指し、「原価管理」と「日報・勤怠」、そして「スケジュール共有」といった優先度の高い部分から少しずつスタートすることを提案しました。
現場の負担を減らす!スマートフォンで完結する勤怠報告の仕組み
ここからは、商談でお客様からうかがった具体的な課題をお伝えします。まず話題にあがったのが、現場の「日報」と「勤怠管理」におけるお悩みです。
現状は、現場の代表者がLINEで「誰がどこの現場にいるか」を報告し、それとは別に個々人が紙のタイムカードを手書きしているという、二重管理の状態でした。事務員さんは、LINEの履歴とタイムカード、そして協力会社からの請求書を目視で突き合わせてチェックしているとのこと。
これ、想像するだけで大変ですよね。ここで提案したのは、以下2つのアプローチです!
- スマートフォンから日報アプリへ入力する
- 「出面表(でづらひょう)」形式で管理する
1つは、シンプルな「日報アプリ」の活用です。これは、現場の担当者がスマートフォンから「いつ、どこで、何をしたか」を入力するだけの簡単なものです。

ただ正直にお伝えすると、これだけでは入力のし忘れが起こりそうです。そこで提案したもう1つの方法が、以下のようにプラグインを活用した「出面表(でづらひょう)」形式での管理です。

この出面表では、工事が決まった段階で、「誰が、いつ、どこの現場に行くか」という予定を、管理者が事前にkintoneへ入力しておきます。


現場の職人さんは、自分のスマートフォンでその日の予定を開いて、「完了」ボタンを押すか、時間が変わっていれば修正するだけ!

これなら、入力の手間が激減しますし、何より「予定が入っているのに入力がない=報告漏れ」と把握できるので、管理もラクになります。さらに、この仕組みを使えば、協力会社さんの人工(にんく)計算も自動化され、毎月の請求書との照らし合わせも一瞬で終わるようになります!
ただ、プラグインは月額使用料がかかるので「まずは、予算をできるだけ抑えて運用したい」ということがあると思います。そんなときにおすすめなのが、「グラフ表示」によって、入力漏れを確認する方法です。


上記のように日報アプリ内でグラフ表示させれば、「空白がある=入力漏れ」といった感じに把握できます。kintoneのプラグインは後から導入することができるので、「少しずつ運用を広げたい」という場合でも柔軟に対応可能です!
勤怠管理の効率化については以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください!

車両のダブルブッキングを防ぐ!一目で把握できる予約管理術
次にご相談いただいたのが、建設現場でよくある「車両や機材のバッティング」です。建設業では、トラックや特殊な機材を複数の現場で共有することが多いですよね。
このお客様の会社でも、口頭やホワイトボードで調整していると、「実は同じ日に自分も使いたい」といった要望が重なったり、「あの機材、今どこにあるの?」と質問を受けたりすることがよくあるとのこと。
そこでおすすめするのが、ペパコミの「人員配置プラグイン」です。これは、画面の左側に「工事名」、右側に「日付(カレンダー)」が表示され、ガントチャート形式で人とモノの配置を管理できるものです。

イメージしやすいよう、人員配置における活用方法をここから説明しますね。以下の画面で、作業員さんを配置したい日を選択すると、対応できる人の名前だけが選択肢に表示されます。


作業員さんの名前を選んで保存すると、配置先が決まっていない作業員リストから名前が消え、追加で選択できないようになります。

これであれば、重複が起こりにくい設計にできます!
このプラグインは、人だけでなく「車」や「機材」も同じように管理することが可能です。つまり、作業員名を車両名や機材名に変えるなど設定を調整すれば、車や機材の空き状況が一目でわかり、調整ストレスも減らせます!
また、以下のように、日ごとだけでなく月単位・年単位などで表示することもできます。
▼日ごと(時間単位)の表示例

▼月単位の表示例

これがあれば、向こう数ヵ月の工事予定に対して、誰を配置して、どの車を使うかが一目でわかります。スマートフォンからも確認可能なので、「言った言わない」のトラブルもなくなりますし、機材の稼働率アップにも有効です!
ちなみに今なら、ご紹介した日報アプリや人員配置プラグインなどの管理システムを、無料で閲覧いただけます。「とりあえず画面を見てみたい!」という場合は、以下のボタンからお気軽にお試しください!
自社開発かプロにお任せか?自社に合った導入プランの選び方
ここまでご説明した内容を踏まえて、具体的な進め方と料金についてお話しします。ペパコミのサービスには、大きく分けて2つのプランがあります。
- kintoneコンサルサービス(緑のプラン):定期的なMTGでアドバイスを行い、開発はお客様自身が行う
- kintone定額開発サービス(青のプラン):要件定義から開発まで、ペパコミが代行する

※上記は、2026年1月現在の情報です。また、ご契約内容によっては、上記外の料金が発生する可能性がございます。
緑色の「kintoneコンサルサービス」は、ペパコミが伴走支援を行うため、「自分たちでkintoneを触れるようになりたい」「内製化を進めたい」というお客様に選ばれています。一方、青色の「kintone定額開発サービス」は、「とにかく早く結果が欲しい」「社内に開発に割けるリソースがない」といったお客様向けのプランです。
ちなみに、プラン選びをする際には以下の注意点があります。
- 「○月までに稼働させたい」といった期限がある場合、自社開発だと間に合わないリスクがあること
- kintoneは簡単とはいえ、業務フローの整理や複雑な集計には専門知識が必要であること
本商談では、上記を踏まえたうえで、お客様が1日どれくらいkintoneに時間を割けるかを確認し、「まずは伴走支援でやってみて、難しければ開発代行に切り替える」という柔軟な進め方で合意しました。
建設業がkintoneを導入するならまずはペパコミへ!
今回のお客様のように、建設業専門のシステムが合わなかったとしても、kintoneなら自社の業務フローに合わせて、本当に必要な機能だけを、シンプルな操作で実現できます。さらに状況に合わせてプランを切り替えられるのも、ペパコミの安心ポイントです!
もしあなたの会社でも、「Excel管理に限界を感じている」「現場の状況が見えない」といった悩みがあれば、ぜひ一度ペパコミに相談してみませんか?現状の課題を整理するだけでも、解決への糸口がきっと見つかりますよ!





