【導入検討者必見】kintone機能をまとめてデモ画面で紹介(前編)(動画)

サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの

kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!

こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。

どうも!

kintone活用ちゃんねるのハルクです!

今日のkintone活用事例は

kintoneで出来ることを超簡潔に分かりやすく紹介しま~~す【前編】

今日はkintoneってそもそもなにが出来るの?というところをご紹介します!

僕は毎日5件前後kintone関連の打ち合わせをしています。

Zoomは便利ですね~Zoomがなければこんなに絶対こなせなかったなと

で、打ち合わせの中でこれって通知出来るの?

これって見えないように出来るの?

これって・・

などなどkintone導入相談したい方だけでなく 

既に導入している方からも改めて聞かれることがよくあります

なので改めて そもそもkintoneってどんなことが出来るの? 

というのを動画にしてまとめたほうがいいなと思って撮影しております

なので今日は具体的に〇〇管理をkintoneで~みたいな事例じゃなくもっと広義な意味でkintoneってどんなことが出来るのか?というのを画面を見せながら紹介したいと思います

kintoneは工夫次第でキリがないくらいの幅があるので今回はあくまで基礎編ということで基本的な機能部分に絞って紹介します

しかも誰でもわかりやすく超簡潔に説明しますので必見の動画になると思います!

その前に簡単にどんな内容について語るかご紹介します

1.アプリとは?(今回紹介する機能)

2.アプリ・レコード・フィールドとは? (今回紹介する機能)

3.各フィールドの機能(今回紹介する機能)

4.プロセス管理について

5.通知機能について

6.アクセス権について

7.アクションについて

8.一覧について

9.グラフについて

10.お知らせ欄の活用

11.スペースの活用

12.プラグインとは

これ深く掘り下げていくとそれぞれで1本の動画に出来るくらいボリューミーなので簡単に紹介します!

ぶっちゃけ僕的には動画本数稼げるからありがたいんですが・・

何が分からないか分からないのに別々で動画にされてもどれ見ればいいか分からん!めんどい!ですよね?

そういうのじゃないよね

出来ればこの動画みたらなんとなく出来ることを全部理解したい!ですよね?細かい部分はあとでいいですよね わかるよ~わかる!

なのでこの動画1本で全てある程度ふわっと分かるように・・・はさすがにボリューム多くてできなかったので

前編後編の2本にまとめました!2本になっちゃいましたけど許して下さい! 

でも簡単にまとめて説明しますのでご安心下さい!これを見て頂くとkintone導入検討している方にとっても

あ、これだったらうちの業務はこういうふうに出来そうだな・・とニヤつけるようになるでしょう

それでは宣伝を挟んで画面動画にいきましょう

このチャンネルは、

kintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。

kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで

kintoneに関する情報を幅広く発信しておりますので

是非チャンネル登録をお待ちしています

それではデモ画面へいってみましょー 

目次

アプリとは

まず1つ目アプリとは?というところからいきます。

こちら、アプリの作成画面になります

自分たちが使う項目を左側のフィールドから持ってきて

好きなように作成ができます。

今まで書類やExcelなどで作成していたものを

ブラウザやweb上でできるようになります。自分で好きなようにフィールドを

組み合わせて自由自在にアプリを作っていくっていうのがKintoneでいうアプリになります。

アプリ レコード フィールドとは?

続いて、アプリ レコード フィールドとは?についてご説明していきます。

Kintoneの構造としては、

まずアプリがあります。大きい構造として。

アプリの中にいくと

レコードという構造があります

レコードとは、この一件一件のことをレコードと言います。

なので、1申請、1レコードみたいなイメージで持ってもらえるとOKです。

続いて、フィールドですがレコードを開いて、

この名前とか区分のことをフィールドと言います

大きい構造から、アプリ レコード フィールド

という順番で構造分けされていますのでここは覚えておいてください!

各フィールドの機能について

続いてですね、各フィールドの機能について説明していきます

さっき説明した通り、アプリというのはフィールドの

組み合わせによってできるんですね。なので、フィールド1個1個の

機能を理解しておく必要があります。

はい!それでは1個ずつ説明していきます。

文字列(1行)・・・自由に入力できるテキストボックス1行用

文字列(複数行)・・・自由に入力できるテキストボックス複数行用

リッチエディター・・・自由に入力できるテキストボックス且つ、Wordみたいに文字装飾したい場合

数値フィールド・・・数値だけの入力

計算フィールド・・・計算式を組み込んで数字による結果を出力したい場合

ラジオボタン・・・どれか一つを選択させたい場合

チェックボックス・・・選択肢の中から複数選択させたい場合

複数選択・・・選択肢の中から複数選択させたい場合且つ、幅をコンパクトにしたい場合

ドロップダウン・・・プルダウンでどれか一つを選択させたい場合

日付・・・日付を入力させたい場合

時刻・・・時刻を入力させたい場合

日時・・・日時を入力させたい場合

添付ファイルフィールド・・・ファイルを添付させたい場合

リンクフィールド・・・URLや電話番号などを貼ってリンクさせたい場合(クリックするとURL先に飛べたり、電話をかけられます)

ユーザー選択・・・Kintone登録ユーザーを選択させたい場合

組織選択・・・Kintone登録組織を選択させたい場合

グループ選択・・・Kintone登録グループ単位で選択させたい場合

関連レコード一覧・・・他のアプリの情報を表示させたい場合(やや難しい

ルックアップ・・・他のアプリの情報を取得させたい場合(やや難しい)(VLOOKUPのようなもの)

スペース・・・アプリの見た目を整える時

罫線・・・線を引ける

グループ・・・見た目は隠しておきたい。使う時だけ表示したい場合

テーブル・・・見積書や請求書など、何行増えるかわからない場合

ラベル・・・メモ書き

これで以上になります

まとめ

いかがでしたか?

kintoneで何が出来るかなんとなく知りたい人にとってはかなり有益な動画になったんじゃないかなと自画自賛しておりますw

システム選定段階では細かい機能は別にどうでもいいですよね

ざっくり自社の課題がなんとなく解決出来そうか否か?が大事だと思います

なので今回改めてkintoneとは?というレベルでご紹介致しました

とは言えkintoneの難しいところは基本機能を知ってもいざ構築すると全然使いにくいものが出来上がってしまいます!

どうしてもシステム設計思考や業務設計が必要になりますし

そもそもどこが課題になっているかも不明確な場合も多いですので

そういう時にペパコミのようなkintoneベンダーに相談してみて下さい! kintoneは自分達で作れるのがメリット

と大々的に言われていますが

現実的には一から自分達で作れている会社はエンジニアがいたり

システム設計に強い人がいる会社がほとんどです

土台作りはプロに相談しながら作り 

そこから先の運用→改修を繰り返していく中で機能を覚えていって 

kintoneの改修を内製化していくことが一番近道だと思っております

ペパコミでは

・既にkintone導入している企業

・課題がkintoneで解決出来るか分からない企業

・そもそもどこが課題か分からないけど効率化したいと思っている企業

などどのような状況でも相談に乗ることが可能です 是非お気軽にご相談下さい! ということで以上になります!

これからもkintoneの役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!

本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い! 

 

 

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