サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!
本日もkintone(キントーン)活用事例です
今日は定型業務の多い弁護士事務所をkintone(キントーン)で効率化がテーマ。
案件進捗管理や、入力情報から訴状や請求書も自動作成が可能。
弊社は弁護士向けの書類スキャン代行をしており弁護士のお客様が多めですが、業務を聞くとkintone(キントーン)でかなり効率化が出来る業界と思っております。
ちなみに使うプラグインは
・ドキュトーン
ドキュトーンはkintone(キントーン)内のデータをWordやExcel出力出来るプラグインです。
お見せするのは3つ
1.初回相談の段階で顧客登録
2.案件に発生した際の案件管理
3.Word(例では委任契約書)の出力
初回相談
弁護士業務の最初は初回相談ですね。
相談を受けながらkintone(キントーン)を開いてヒアリング内容を入力すると便利です。
項目は自由にカスタマイズ可能です!
ここまでが初回相談で、更に案件管理時は案件管理ボタンを押します。
初回相談から案件に発展した際の案件管理
必要事項を入力します。
タスク一覧で事務員さんと共有して進捗管理も同時に可能です。
タスク期限などを設定してリマインド通知したり、ここでチャットをすることも可能です。
入力した情報から委任契約書をWordで作ってみる
kintone(キントーン)へ入力したデータがそのままWordで出力されます。
いつも使っている委任契約書等のフォーマットに反映されれば、毎回相手方の情報等を入力する手間もなくなります。
着手金が30万円 報酬金が100万円 報酬割合もあっているかと思います。
このように反映させたい箇所も自由に設定可能です。
まとめ
いかがでしたか?
弁護士業務をkintone(キントーン)で効率化する一例をご紹介しました!
弁護士業務は定型業務が多く、更に定型外業務は弁護士しか出来ないため、定型業務をいかに自動化・効率化することが大切だと思います。
また弁護士事務所の事務員さんは専用のスキルが必要のため、どの事務所も人材難です。
kintone(キントーン)を工夫すると利益相反も出来ると思います。是非モデルケースやらせて下さい!w
キントーン活用するメリットは大きく3つ
・キントーン上のデータをWordやExcel化出来る
・弁護士の定型業務を自動化することが出来る
・弁護士事務所の働き方改革・テレワーク化を実現出来る
自動化出来る業務は自動化して、弁護士事務所の効率化を考えてみて下さい!
kitone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルを立ち上げました!
文章では分からない箇所は是非動画でご確認下さい。
すべて字幕をつけて分かりやすくしております!(多分)
公開日は2020年3月19日です。
弊社は弁護士のお客様が多い利点を活かして、kintone(キントーン)で弁護士業界の効率化を今年はやっていきます!
最後に
ペパコミではkintone(キントーン)の構築・カスタマイズを行っております。
kintone(キントーン)で効果を最大化するためには、正しい業務フロー構築や社内運用体制を作らないといけません。
ペパコミではクライアントのためにこれら全てを巻き取り、kintone(キントーン)で圧倒的な成果を実現します。
無料で相談を受け付けておりますので是非ご相談下さい。
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