kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社で、kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!
今日のkintone(キントーン)活用事例は「kintone(キントーン)で合算請求管理システムを作ってみた~」です!
ただの請求書は簡単ですが、合算請求書となると難しくなるのがkintone(キントーン)!
そこをkrewDataを使ってどのような形で合算請求書になるかをお見せします!
更にそこから帳票出力プラグインの設定をして請求書を出力するところもお見せします。
使うアプリは、顧客管理アプリ・案件管理アプリ・請求管理アプリです。
顧客マスタについて
顧客マスタは、顧客情報を管理するアプリです。
今回お見せしたいのは、標準機能では難しい合算の請求書発行と請求書出力です。
案件ごとで登録するアプリが案件アプリです。
30万円オプションA10万円1つBが8万円2つCが5万円で合計61万円のシステム構築と「営業支援ツール」 と5万円が2つで合計76万円が同じ9月に発行されているという合算請求書の作成について
9月末になったら自動で
亀山さんで9月30日請求書発行で9月19日の61万円と9月15日の76万円
内訳を確認したい場合は、下の方に請求明細という形で、亀山の経費精算システムで
請求書帳票出力について
請求書を帳票出力するには、【合算請求書作成】というボタンを押すとエクセルで出てきます。
合算請求書という形で亀山さんで合計1,507,000円、内容は19日61万円と15日の76万円です。
内訳は明細で表示ができますので、合算請求書をkintone(キントーン)上で作ってボタンを押して合算請求書を出すということも可能です。
明細が不要の場合は、【請求書】のボタンを押すと明細なしパターンの請求書を出すことも可能です。これはRepotoneUを使っています。
レポトンやPrint Creatorとかドキュトーンとか色々帳票を出すプラグインがありますが、そういったものを使うと今使ってる雛形に当てはまって自動で出力することはできますので今回はkrewdateという合算請求書を作るプラグインと帳票を出すプラグインを掛け合わせた合算請求書っていうところのデモをお見せいたしました。
ぜひ、ご自分の会社に当てはめてうちの会社はこういう風に使えるなみたいに思い浮かべながらYouTubeも見てもらえると有難いです。
まとめ
請求書出力まで一元化できると、業務の入り口から出口まで一気通貫で管理できるので非常に便利です。
レポトンと他の帳票出力プラグインの違いとして、レポトンは複数のテーブル情報を出力できる点ですね。
今回みたいに見出しテーブルの出力と明細テーブルを同時に出したい場合は重宝します!
これからもkintone(キントーン)の役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!
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