誰でもJavaScript開発が出来るgusukuCUSTOMINEに取材してきた【動画】

kintone構築会社のペパコミです!

こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。

今日は、先日開催されたCybozu Days2020で出展していた企業さんに取材した内容を書いていこうと思います。

今回の取材内容は、、、

「アールスリーCUSTOMINEの紹介!誰でもJavaScript開発が出来るプラグイン!」!

 

ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。

kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。

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目次

アールスリーのgusuku CUSTOMINE

 

kintoneでは、JavaScript開発時には当然コードを書く必要があるのですが、アールスリーのgusuku CUSTOMINEを使うとコードを画面上で実現することが出来るようになります。

CUSTOMINE実現

実現したいものと条件を組み合わせてカスタマイズしていく形です。

Googleマップとkintoneが連携した例の挙動をお見せしたいと思います。

CUSTOMINE画面

住所が入った状態で地図表示のボタンを押すとGoogleマップにピンが立った状態で表示されます。

Googleマップカスタマイズ

本来は地図表示ボタンを押すて指定のGoogleマップを表示するためにはJavaScriptでコードを書かないと実現することができないのですが、CUSTOMINEを使用すると簡単に実現できます。

CUSTOMINEの設定は、初めに地図表示ボタンを表示するところから作成し、条件設定、地図を表示するタイミングの設定などを行っていきます。

CUSTOMINEでは様々な項目が設定できますが、これらの項目は一覧の中から出てきて選べるようになっています。

項目の数は200個を超えています

また、最初から何もない状態でCUSTOMINEでカスタマイズしていくのは大変なのでパッケージされたテンプレートがセットになっています。

CUSTOMINE設定項目

JavaScript開発を簡単にできるといっても何ができるのかよくわからない方も多いと思うので、テンプレートがあれば「コレ弊社がやりたいもの!」と思えるのでとても便利です。

さらに、テンプレートをカスタマイズしていくこともできます。

CUSTOMINE追加項目

CUSTOMINEは1アプリがフリープランで無料で使用でき、アプリ内であれば入れるカスタマイズは無制限です。

なので、使い勝手がわからない方でもまずやってみて効果が実感できれば本格導入という感じで検証できて良いです。

CUSTOMINEを入れる順序としては、フリープランの次に検証プランがあります。

検証プランは本格的に導入を検討しているかた向けのプランで、2ヶ月間使用してみて有償プランに切り替えるかの判断をすることができます。

CUSTOMINE料金

有償プランは月額と年額の2パターンがあり、さらに年額は3種類に分かれています。

月額プランは、クレジット決済のみでアプリ数に応じて金額が変動し、

4アプリまでの契約で月18,000円、

以降は1アプリ毎に6,000円になります。

 

年額プランは年額4プラン、年額10プラン、年額1,000プランがあり、年額1,000プランはkintoneのアプリ数に合わせて設定されるので実質無制限です。

年額プランは値段が下がるわけではなく、使える範囲が広くなっていくという感じです。

 

まとめ

 

今回は、アールスリーのCUSTOMINEをご紹介しました。

フリープラン・検証プランは無料で使用することができますので、まずは導入して本格導入するか検討してみてはいかがでしょうか。

 

カスタマインのページはこちら

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