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「kintoneのプラグイン『kintone 項目非表示プラグイン』とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】」

kintone運用現場で、画面の煩雑さや情報公開範囲の調整に困った経験はありませんか?

  • 利用者や組織ごとに見せたい項目が違うのに、標準機能では細かく制御できない
  • 不要なフィールドが画面を埋め尽くし、入力や確認作業に時間がかかる
  • テーブル内の特定項目や条件付きでの非表示ができず、運用の柔軟性に欠ける

「kintone 項目非表示プラグイン」は、こうした現場の悩みを一気に解決します。この記事では、導入メリットや機能、料金、活用事例まで詳しく解説。kintoneの画面設計や情報管理に課題を感じている方は必見です。どうしてもこの記事を読んでもらいたい!そんな想いで、以下よりご紹介します。

kintoneのプラグイン「kintone 項目非表示プラグイン」とは

「kintone 項目非表示プラグイン」は、kintoneアプリ内で指定したフィールド(項目)を、ユーザーや組織、条件に応じて柔軟に非表示にできるプラグインです。
標準機能の「フィールドのアクセス権」では難しい、テーブル内の特定フィールドや複数項目の一括非表示、条件付きの表示制御などをノーコードで実現。
たとえば「営業部門には価格情報を見せず、現場部門には顧客メモを隠す」といった複雑な運用も、設定画面から直感的に実装できます。

kintone 項目非表示プラグインが解決できる悩み

  • ユーザー・組織ごとに表示項目を変えたい
  • テーブル内の特定項目や複数フィールドを一括で非表示にしたい
  • 条件付きで柔軟にフィールドの表示/非表示を切り替えたい

補足
kintone標準のアクセス権設定では、テーブル内の一部項目や複数フィールドをまとめて非表示にするのは手間がかかります。
本プラグインを使えば、設定画面で非表示にしたい項目をまとめて指定し、ユーザー・組織単位や条件ごとに柔軟に表示制御が可能。
画面の見やすさや情報セキュリティ、業務効率を同時に高めます。

kintone 項目非表示プラグインの提供メーカー紹介

rex0220

「kintone 項目非表示プラグイン」は、kintone業務改善プラグインの専門開発者「rex0220」が提供しています。

rex0220の強み

  • kintone現場のリアルな課題を徹底ヒアリングし、現場実装に即した高機能プラグインを迅速に開発
  • テーブルや条件分岐、複数フィールド一括制御など、標準機能では実現できない細やかな要件にも柔軟対応
  • 豊富なプラグインラインナップで多様な業務課題にワンストップ対応

ユーザーの「こうしたい!」をスピーディーに形にし、業務効率化に直結するプロダクトが最大の魅力です。
詳細については、rex0220公式サイトをご覧ください。

kintone 項目非表示プラグインの料金

プラン名価格(税抜)対象備考
買い切り50,000円kintone 1サイトアプリ数無制限
  • 追加オプション:特になし。1サイト単位でアプリ数制限なし。

kintone 項目非表示プラグインの機能概要

主な機能一覧

  • 指定したフィールド(項目)を非表示に設定
  • ユーザー・組織・グループ単位で非表示制御
  • テーブル内の特定項目も非表示可能
  • 複数フィールドをまとめて非表示設定
  • 条件に応じた表示/非表示切り替え
  • 設定画面の直感的なUI
  • PC対応(モバイルは非対応)

機能ごとの詳細解説

  • フィールド非表示設定
    設定画面で非表示にしたいフィールドを選択するだけで、該当項目が画面上から消えます。複数フィールドの一括指定も可能。
  • ユーザー・組織・グループ単位の制御
    利用者や組織ごとに表示/非表示を切り替え。たとえば「営業部門には価格情報を非表示」「管理部門には全項目表示」など、柔軟な運用が可能です。
  • テーブル内の特定項目非表示
    標準機能では難しい、テーブル内の特定フィールドのみ非表示も実現。明細や履歴管理で特定項目だけ隠したい場合に有効。
  • 条件付き表示/非表示切り替え
    入力内容やステータスなど、条件に応じてフィールドの表示/非表示を自動で切り替え。業務フローや役割ごとに最適な画面設計ができます。
  • 直感的な設定UI
    プラグイン設定画面はシンプルで分かりやすく、現場担当者でも迷わず設定可能。複数フィールドの一括設定や条件分岐も簡単に行えます。
  • PC対応
    現状はPC版kintoneでの利用が前提となっています(モバイル未対応)。

kintone 項目非表示プラグイン活用事例概要

  • 営業部門と現場部門での情報公開制御
    営業部門には価格情報や原価情報を非表示にし、現場部門には顧客メモや社内コメントを非表示。部署ごとに必要な情報だけを表示し、情報漏洩や混乱を防止。
  • テーブル明細の特定項目非表示
    商品明細や作業履歴など、テーブル内の特定項目を現場スタッフには非表示。管理者だけが全項目を確認できるようにし、現場の入力負担やミスを削減。
  • 条件付きでの入力画面最適化
    ステータスや入力内容に応じて不要な項目を自動で非表示。画面の煩雑さを解消し、入力ミスや作業時間を大幅に短縮。
  • 複数フィールド一括制御で運用負担軽減
    複数のフィールドをグループ化し、まとめて非表示設定。運用変更や権限追加時の設定作業も効率化。

まとめ

kintone 項目非表示プラグインは、ユーザー・組織単位や条件付きでフィールドを柔軟に非表示にできる高機能プラグインです。
標準機能では実現できないテーブル内項目の非表示や複数フィールドの一括制御、条件分岐による表示切り替えなど、現場の声を徹底的に反映。
画面の見やすさや情報セキュリティ、業務効率を同時に高めることができ、導入・運用もノーコードで簡単。
料金も明瞭な買い切り制で、アプリ数無制限のため大規模運用にも最適。kintoneの画面設計や情報管理に課題を感じている方は、ぜひ導入を検討してみてください。

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