kintone for LINE WORKS【通知機能】 株式会社コムデック

kintoneのプラグイン「kintone for LINE WORKS【通知機能】」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

kintoneの通知が埋もれてしまい、重要な情報を見逃していませんか?

メール通知が多すぎて、どれが本当に重要なのかわからなくなっていませんか?

チーム全体でリアルタイムに情報共有を行いたいと考えていませんか?

こうした悩みを抱える企業にとって、「kintone for LINE WORKS【通知機能】」は理想的なソリューションです。本記事では、このプラグインの機能や料金、活用事例について詳しく解説します。この記事を読むことで、LINE WORKSとkintoneを連携させて業務効率化を実現する方法がわかります。

kintoneのプラグイン「kintone for LINE WORKS【通知機能】」とは

「kintone for LINE WORKS【通知機能】」は、株式会社コムデックが提供するプラグインで、kintoneに登録・修正・削除されたデータやタスクの進捗状況をLINE WORKSにリアルタイムで通知できるシステムです。このプラグインを使うことで、kintoneユーザーだけでなく、LINE WORKSアカウントを持つメンバーにも通知を送ることが可能になります。

さらに、リマインダー機能も搭載しており、特定の期日や時間に合わせた定期的な通知も設定できます。これにより、重要なタスクや期限管理がより確実に行えるようになります。

kintone for LINE WORKS【通知機能】が解決できる悩み

  • メール通知が埋もれてしまい重要な情報を見逃す
    LINE WORKSのチャットとして通知が届くため、日常的に使っているツール内で即座に確認できます。
  • kintoneユーザー以外への情報共有が難しい
    kintoneアカウントを持たないメンバーにもLINE WORKS経由で通知できるため、チーム全体でリアルタイムに情報共有が可能です。
  • タスクや納期のリマインド漏れ
    リマインダー機能で定期的に通知を送信できるため、大事なタスクや納期を確実にフォローできます。

kintone for LINE WORKS【通知機能】の提供メーカー紹介

株式会社コムデック

このプラグインは株式会社コムデックによって提供されています。コムデックはサイボウズ公式パートナーとして、多くの企業へkintone導入支援や連携サービスを提供しています。特に中小企業向けのIT支援に強みがあり、その豊富な経験と顧客対応力で高い評価を得ています。また、「お客様の期待値」を超えるサービス提供を目指しており、その姿勢は多くの企業から信頼されています。

詳細については、株式会社コムデック公式サイトをご覧ください。

kintone for LINE WORKS【通知機能】の料金

プラン初期費用月額利用料
基本メニュー50,000円(コムデック会員様:30,000円)10,000円(コムデック会員様:5,000円)
オプション(リマインダー・Webhook)30,000円(コムデック会員様:0円)5,000円(コムデック会員様:5,000円)
  • 最低利用期間:12ヶ月
  • 追加オプション:リマインダー機能やWebhook連携など
  • 無料試用期間:なし

kintone for LINE WORKS【通知機能】の機能概要

主な機能一覧

  • kintoneからLINE WORKSへのリアルタイム通知
  • リマインダー機能
  • 通知内容のカスタマイズ
  • グループ・個別アカウントへの通知送信
  • kintoneユーザー以外への通知送信
  • Webhookによる外部システムとの連携

機能詳細

  1. kintoneからLINE WORKSへのリアルタイム通知
    kintone内でデータが登録・修正・削除された際、その内容がLINE WORKSへ自動的に通知されます。これにより、情報共有が迅速化されます。
  2. リマインダー機能
    特定の日付や時間に合わせて定期的なリマインド通知を送ることができます。納期管理やタスクフォローアップに最適です。
  3. 通知内容のカスタマイズ
    通知件名や本文内容は自由に設定可能です。これによって、受信者が一目で内容を把握できるようになります。
  4. グループ・個別アカウントへの通知送信
    LINE WORKS内の特定グループや個別アカウント宛てに必要な情報だけを送信できるため、無駄な情報共有を防ぎます。
  5. kintoneユーザー以外への通知送信
    kintoneアカウントを持たない従業員にもLINE WORKS経由で重要な情報を伝えることができます。
  6. Webhookによる外部システムとの連携
    Webhook設定によって外部システムと連携し、自動的にコメント追加や外部入力データも処理できます。

kintone for LINE WORKS【通知機能】活用事例概要

営業活動での活用

ある企業では、「kintone for LINE WORKS【通知機能】」を使って営業案件管理を効率化しています。新規案件が登録されると自動的に営業担当者へLINE WORKS経由で通知され、その後も案件進捗状況やステータス変更時にリアルタイムで報告されます。これによって営業チーム全体で迅速な対応が可能となり、成約率向上につながりました。

請求書管理業務

別の企業では請求書管理プロセスでもこのプラグインを活用しています。請求書発行後、そのステータス変更(未入金→入金済)が行われた際には、自動的に経理担当者へLINE WORKS経由で報告されます。また、入金期日直前にはリマインダーが送られるため、未入金状態になることなくスムーズな資金管理が実現しました。

プロジェクト管理

プロジェクト管理でもこのプラグインは有効です。プロジェクト進捗状況やタスク完了時には関係者全員へ自動的にLINE WORKS経由で報告されるため、プロジェクトメンバー間で常に最新情報が共有されます。これによってプロジェクト遅延防止にもつながっています。

まとめ

「kintone for LINE WORKS【通知機能】」は、kintoneとLINE WORKS間でリアルタイムな情報共有を実現し、業務効率化とコミュニケーション強化につながる強力なツールです。特にリマインダー機能やカスタマイズ可能な通知内容によって、タスク管理や納期フォローアップなど多様な業務ニーズにも対応します。また、そのリーズナブルな価格設定も魅力です。このプラグイン導入によって、更なる業務効率化とチーム内コミュニケーション改善をご検討ください。

機能から探す

機能から探す

kintone構築・内製化支援は
お気軽にお問い合わせください

トップへ戻るアイコン トップへ戻るアイコン
top