レッツ原価管理Go2連携ツール 株式会社レッツ

kintoneの連携サービス「レッツ原価管理Go2連携ツール」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【連携サービス】

次のような悩みを抱えていませんか?

  • 現場で発生する経費や日報の入力が煩雑で、情報が一元管理できない
  • 工事情報や得意先データを手動で転記する手間がかかる
  • 請求漏れや経費処理の遅延が発生し、業務が非効率

これらの課題を解決するのが「レッツ原価管理Go2連携ツール」です。本記事では、この連携サービスの強みや機能、料金体系、導入事例まで詳しく解説します。建設業務の効率化を目指す方は必見です。

kintoneの連携サービス「レッツ原価管理Go2連携ツール」とは

「レッツ原価管理Go2連携ツール」は、建設業向けの見積・発注・原価管理システム「レッツ原価管理Go2」とkintoneをシームレスに連携させるための連携サービスです。この連携サービスを使用することで、工事情報や得意先データをkintoneと自動的に同期し、現場で入力された経費や日報データもリアルタイムで管理できます。これにより、手作業によるデータ転記作業が不要となり、大幅な業務効率化が実現します。

「レッツ原価管理Go2連携ツール」の主な特徴

  • 工事情報・得意先データの自動同期:レッツ原価管理Go2に登録された工事情報や得意先データをkintoneでも利用可能。
  • 現場経費・日報データのリアルタイム反映:現場で入力された経費や日報データを自動的にレッツ原価管理Go2へ反映。
  • 請求漏れ防止機能:緊急工事などもスマホやタブレットから簡単に登録でき、請求漏れを防止。
  • セキュリティ対応:ISO 27001(ISMS)認証取得済みで、安全性も確保。

レッツ原価管理Go2連携ツールが解決できる悩み

「レッツ原価管理Go2連携ツール」を導入することで解決できる主な課題は以下の通りです。

  • 現場で発生する経費や日報の入力ミス
    現場担当者がスマホやタブレットから直接kintoneに入力できるため、手作業による入力ミスが防げます。
  • 工事情報や得意先データの手動転記作業
    レッツ原価管理Go2とkintone間で自動的にデータが同期されるため、手動転記作業が不要になります。
  • 請求漏れや経費処理遅延
    緊急工事なども即座に登録でき、請求漏れや経費処理遅延を防止します。

レッツ原価管理Go2連携ツールの提供メーカー紹介

株式会社レッツ

「レッツ原価管理Go2連携ツール」を提供している株式会社レッツは、建設業向け見積・発注・原価管理ソフトウェア「レッツ原価管理Go2」を開発・販売している企業です。同社は長年にわたり建設業界向けソリューションを提供しており、その豊富な経験とノウハウを活かして、多くの企業の経営効率化を支援しています。特に、使いやすさと高いカスタマイズ性が評価されており、多くの中小企業から大手企業まで幅広く利用されています。

詳細については、株式会社レッツ公式サイトをご覧ください。

レッツ原価管理Go2連携ツールの料金

プラン名初期費用(税抜)年間利用料(税抜)
オンプレミス版¥200,000
クラウド版¥60,000/年

※別途、「レッツ原価管理Go2」または「レッツ原価管理Go2クラウド」の導入が必要です。

※詳細な料金については公式ページよりお問い合わせください。

レッツ原価管理Go2連携ツールの機能概要

主な機能一覧

  • 工事情報・得意先データの自動同期
  • 現場経費・日報データ反映
  • 請求漏れ防止機能
  • セキュリティ対応(ISO 27001認証取得)

各機能の詳細

  1. 工事情報・得意先データの自動同期
    レッツ原価管理Go2に登録された工事情報や得意先データは、自動的にkintoneにも反映されます。これによって、営業部門と現場部門間でリアルタイムにデータ共有が可能となり、無駄な手作業が削減されます。
  2. 現場経費・日報データ反映
    現場担当者がスマホやタブレットから入力した経費や日報データは、自動的にkintoneからレッツ原価管理Go2へ反映されます。これによって、経理部門で行う集計作業も簡素化されます。
  3. 請求漏れ防止機能
    緊急工事などの場合でも、その場でスマホから工事登録を行うことで、後から請求漏れが発生することなく確実に処理できます。これによって売上計上漏れも防げます。
  4. セキュリティ対応(ISO 27001認証取得)
    情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO 27001」を取得しており、高いセキュリティ基準で運用されています。これによって安心して利用できます。

レッツ原価管理Go2連携ツール活用事例概要

導入事例1:建設会社での日報・経費処理効率化

ある建設会社では、「レッツ原価管理Go2連携ツール」を導入することで、現場の日報入力と経費処理が大幅に効率化されました。従来は紙ベースで行っていた日報提出も、この連携サービス導入後はスマホから直接入力できるようになり、リアルタイムで本社側にも共有されるようになりました。また、経理部門では経費処理時間が半減し、ミスも大幅に減少しました。

導入事例2:緊急工事対応での請求漏れ防止

緊急対応が多い設備会社では、「レッツ原価管理Go2連携ツール」を活用し、その日のうちに現場担当者がスマホから工事内容を登録することで請求漏れを防止しています。これまでは口頭伝達のみだったため請求忘れが発生していましたが、この連携サービス導入後は確実に請求処理まで完了できるようになりました。

まとめ

kintone連携サービス「レッツ原価管理Go2連携ツール」は、建設業向けシステムとkintoneをシームレスに統合し、大幅な業務効率化と正確なデータ共有を実現します。特別な技術知識なしでも簡単に導入でき、多くの企業で活用されています。また、その柔軟性とコストパフォーマンスも魅力的です。価格についてもリーズナブルながら高機能なので、自社業務への導入をご検討ください。

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