こんにちは!
kintoneパートナー会社ペパコミ新人の藤本です!
先日第4回に続き、
第5回kintore塾に参加させて頂きました!
今回もとても濃い内容となっており、
学び多い2時間となりましたので
私自身の復習もかねてご紹介します!
今回の講座テーマはズバリ『関連レコード』!
第5回kintore塾のテーマはズバリ『関連レコード』でした!
kintone構築には欠かせない関連レコード!
そしてなお且つどんな人もkintone活用初期に
ぶつかる壁の1つだと思います!
そんな関連レコードを学ぶため
実際によくkintoneで作成される
『顧客管理アプリ』と『活動履歴アプリ』を作りつつ
その相互のアプリを関連レコードで表示させるという
実践的な方法で進んでいきました!
そもそも『顧客管理』と『活動履歴』を分ける理由とは?
そもそも、kintone上で
『顧客管理アプリ』と『活動履歴アプリ』を分ける理由は何かというレクチャーもあり
大変わかりやすかったんです!
よくやってしまう方法としては
顧客管理アプリのなかに活動履歴を記入する欄を作る
という方法。
これをすると、大きく2つの問題が出てしまうそうです。
まず1つ目、
『顧客管理アプリ』はそもそも顧客マスタの為情報を増やしすぎると分かりずらくなってしまう
という点!
そして2つ目、
『活動履歴アプリ』は現場の方(営業さんなど)が利用するアプリのため
現場でより使いやすく、かつ、見やすくしておく必要がある。
という点でした!
ここは本当に
なるほど~でした。
関連レコードを使う際に注意する点とは!
そんな関連レコードですが、
今回のkintore塾で他生徒さんからも質問が出た『コード』について
注意点とこれさえやっておけば後々楽にデータの移行や
トラブルも防げる!というポイントをレクチャーいただきました!
それはずばり
ユニークコードを使って紐づける!
という方法です!
『ルックアップ』や『関連レコード』でやりがちな
会社名や顧客名での紐づけ。
(私も以前やってしまい、研修でこれはナンセンスだと教わりました..)
ユニークコードで繋げる理由は簡単で
被ることが絶対にないから
です。
そして、なおかつレコード番号を使わない理由は、
バックアップなどデータを書き込み&読み込みしたとき
レコード番号が変わってしまうことがあり、
とてつもなく面倒くさい作業が生まれてしまうから
だそうです。
という事で必ず関連レコードやルックアップでは
ユニークコードを使うことをおすすめしている
という事です。
そんなユニークコードの設定方法、
プラグインを利用して便利かつ楽に設定できるので
次回の記事でご紹介します!☆
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