こんにちは!
ペパコミ新人の藤本です!
最近とてもありがたいことに
kintoneのサポートに携わらせていただく機会が増えており
その中でもお客様のkintone上で起こった問題の解決方法を
レクチャーさせて頂く機会が増えました!
まだまだ未知な部分はある分
私自身も毎回勉強になっており脳が刺激されます!
そんな先日、ペパコミの小川さんから学んだ
クライアント様のkintone問題解決をする際の大切なポイントを
お伝えしていきたいと思います!
ペパコミ式、kintone問題解決方法
まず、大前提としてペパコミのハルクさんも竹谷さんも
私がkintone初心者である事を分かったうえで
クライアント様のkintone上の問題をどう解決していくかをレクチャーしてくださいます!
そこで私が感じたのは
まず考えさせる!
ということです。
出てきた問題に対して、
「なぜその問題が起こったか」
「まずはどうしたら解決できるか分かる?」
ということをいつも投げかけてくださいます。
そして分からなかったら、
すぐに調べる!
kintoneと”検索力”の大切さを日々感じます。
現にクライアント様が投げてくださった問題は
私にとっても未知の問題なことが多いので
kintoneのヘルプページやGoogle、
サイボウズの問い合わせを活用し解決するケースがとても多いです!
kintone問題解決方法の伝え方のポイント!
kintoneの問題解決をしていく中で必ず行うことは、もちろん
解決方法をクライアント様に伝える
という事です。
解決後、クライアント様へお伝えするとき
気を付けるべきポイントを
ペパコミのハルクさんに分かりやすく教えて頂きました!
これが日々ペパコミが色々な方とスピーディかつ分かりやすく問題を認識し合い、
無駄なキャッチボールを減らすポイントだと実感しました!
そのポイントがこちらです!
- 前提条件の確認をする(認識のずれを埋める)
- ニーズに対してkintoneではできないことがある場合、そこをしっかりと理解してもらう
- その上で代替案を(出来れば複数)提案(ニーズに100%応えていないため)
- 伝えるときは柔らかくかつ簡潔に
これは本当にこれからお仕事をしていくうえで
kintoneにとどまらず全てに共通するポイントだと
これまた勉強になった濃い時間でした!
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