相手にうまく伝えられない人は結論から話すことを意識すれば解決する

kintone構築専門会社のペパコミです!

 

よく自分が何言ってるか分からないと言われる!という人は結論から話すだけで解決しますので、今日はそのことについて執筆します。

 

おかげ様でkintone構築の依頼が増えてきており、伴ってスタッフも増加しております。

そこで毎回スタッフにマインド面の教育をするのも大変なので、動画にして「これ見ておいてね~」にしたほうがいいんじゃね?と思ったのがキッカケですw

ちなみにこの内容を書いた理由も実際にスタッフから質問されたからですw

いつもとテイストの異なる内容ですがいってみましょー!

目次

なぜ結論から話すことが大切なのか

結論から話さないと相手が疲れるから です。

 

例えば上司から「ハルク君 例の資料作ってくれた?」と質問された時に

ダメな例:必要な情報を揃えていて、〇〇と△△は出来ているのですが、✖✖の部分が~~~~で……

よい例:まだ出来ていないです。〇〇と△△は出来ているのですが、✖✖の部分が~~~~で……

違い分かります?これが結論から話すということです。

ここで上司が確認したいことは、資料が出来ているのか否か?です。

 

その過程の話はぶっちゃけどうでもいいんです。

でも結論を後回しで過程の話をくどくど言われると上司からしたら、

どこで結論が出てくるか分からないから全部聞かなきゃいけないんです。

 

話してるんだから全部聞くのは当然でしょう!と思うのはマジで自分勝手で、相手からすると答えが分かっていない状態で話を聞くのは想像以上に浪費するんです。

ここをマージで理解したほうがいいです。

 

結論が分かっていれば、思考が整理された状態で過程の話を聞けるので苦じゃないんです。

脳みその中にゆとりが出来るんです。

 

でももったいぶって結論を後ろ回しにすると、話を聞きながら思考を整理しないといけないからマジで拷問なんです。

 

だから結論から話すのは超重要です。

僕もよくスタッフが延々と話しているときに「結論は?」ってついつい聞いてしまう時があります。

よくないとは思っているんですが・・。

 

何言ってるか分からないと言われる人は 結論から話すだけで相手には一発で解決しますのでやってみて下さい!

結論から言いたくても言えない場合の魔法の言葉

結論から言わなきゃと思っていても言えない人いると思います。

そんな時は喋り始める前に

結論…. と言い出してみるクセをつけて下さい。

 

結論…と言い出すと結論から言わなきゃいけなくなりますよねw

強制的に結論から言わなきゃいけない状況を作り出すんです。

 

荒療治ですが、かなり効果的な方法なので是非やってみてください!

結論から話せないのは理由がある?

結論から話せない人にはいくつかタイプがいるんじゃないかと考察していますw

1.頭が良すぎて色々なことが浮かんでしまう人

2.話しながら結論を見つける人

3.話にストーリー性を持たせたがる人

4.結論から言う意識がない人

詳しくは下記記事にまとめていますので参考にしてみて下さいw

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プライベートでは注意

プライベートでも全部結論から話していたらつまらない人間だと思われるので注意してくださいw

あえて結論を後に持ってくるほうがいいことが、プライベートでは多いのでそこはしっかり使い分けて下さいねw

 

ということで以上になります!

結論から話すだけで、ものすごく会話がスムーズになるのでオススメです!

最初は結論..と言い出してもなかなか結論言えなかったりして突っ込まれるかもしれませんが、クセをつけていくと必ず結論から喋れるようになるので頑張って下さいね!

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