小川のぼやき~kintoneの基本操作を覚えるには触るしかない~

kintoneはまずやってみる

こんばんは ペパコミ株式会社 小川です!

弊社の運用サポートコンサルサービスでは、kintoneの改修・教育を行っています。

 

その中で特に満足度が高いのが kintone構築の教育です。

まあ簡単に言うと kintoneアプリの作り方やフィールド設計などです。

 

kintoneは自分達でいじれる!柔軟性が高い!

とは言いつつもなかなかそれが難しいものです。(当ブログでも何度も言っていますが・・)

 

なぜかというと、、、

 

みなさんヘルプぺージ見ないんですよね

家電とか買っても取扱説明書を隅々まで見る人ってあまりいないですよね?

それがkintoneみたいにシステムのヘルプページ(説明書)となるとみる人なんてほとんどいないわけです。

 

だってそもそも何から手つければいいか分からないし

何が分からないか分からない

状態ですから

 

そこで価値があるのがZoomで実際に発生した問題に対して 直接画面を通じて操作を説明しながら教わること

これが最も運用サポートコンサルで喜んでくれます。

自分が出来るようになってくることが楽しいというのもあるし、

kintoneで出来る範囲が広がると

あの業務も出来るかしら?

あの作業もなくなるかしら?

とワクワクするのだと思います。

 

僕はkintoneの運用サポートをよくライザップで例えます。

今時ダイエットのやり方なんて調べたら腐るほど出てきますよね(言い方)

 

でもその通りにやっても出来ない人がいるから ライザップが流行るわけですよ。

やらなきゃいけない状態になればやる とか

自分の身体に合わせたダイエット方法をオーダーメイドしてほしい とか

理由は色々あるわけですが、kintoneの操作を覚えるということについても同じことが言えるなと思っています。

 

この記事で何が言いたいかというと

まずやってみることが大事 ってことです。

やってみて

壁にぶつかって

助けてもらって

機能を覚えて

一歩成長する

 

こんな感じの人がkintoneをどんどん覚える人の特徴だなと思っています。

 

初期構築の段階でゴリゴリに要件定義したがる方もいますが、そういう方はkintoneに向いていません。

kintoneはスモールスタートで設計して、運用→評価→改修→運用 をひたすら繰り返す

やはりここでも とりあえずやってみる(運用) が大事になります。

 

kintoneで何かつまずいている方遠慮なくご相談下さい。

ペパコミはkintoneのプロフェッショナル集団です!

 

ということでとりとめのない日記を終わりにいたしますw

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