サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintone構築のペパコミ株式会社竹谷です!
今日はお客様とのサポート打合せについて!
月に一回のzoomミーティングです。
月1回のミーティング
ペパコミのお客様の多くは月1回定期ミーティングを行っています。
1回だけでいいの?
毎月ミーティングするの?
と意見は様々だと思いますが、弊社は基本が月1回です。
会社さんによってサポートプランが違うので、
ミーティングまでの間に連絡を取る頻度も様々ですが、
この月1回のミーティングに合わせて要望をまとめてくれる会社さんもいます。
今日のミーティングはまとめてくれた要望についてのヒアリングがメインでした。
昨日の時点でA4用紙5枚くらいに細かく要望を書き出してくれていたので、
ミーティング自体は1時間弱くらいでした。
ミーティングで行うこと①
私たちの基本姿勢は「お客様の会社にkintoneマスターを育成する」と思っています。
小さな改修や、ちょっとしたアプリをいちいち外部の業者に依頼しているとお金もかかりますし、
迅速な対応が取れないこともあります。
自分たちで作れて直せるのが一番良いじゃないですか(#^^#)
なので、事前に要望をいただいておいて、ミーティングでは一緒に改修をしたり、
アプリを作成したりしています。
操作はお客様が行って、私たちはzoom越しに操作を伝えます。
内容によっては少し時間がかかることもありますが、
人がやっているのを見るよりも、自分の手を動かした方が覚えるのは早いです。
ミーティングで行うこと②
自社ではkintoneを使うことに集中し、作成・改修を請け負っている場合は
項目ひとつ増やすことも私たちが行います。
まとめた要望を事前に内容を送ってもらって、不明点などをミーティングで確認する流れです。
改修などを請け負う場合でも、言われたことを行うだけではなく、
業務内容を把握して、何を目的としてアプリを使用するのかを理解した上で、
私たちから提案をすることも多くあります。
お客様はkintoneでできることをすべて理解しているわけではないので、
「このように管理できます」と提案することで、とても喜んでもらえています。
ミーティングで行うこと③
業務フローの見直しを一緒に考えます。
kintoneを導入したことで、今まで行っていた業務フローを変えることができます。
紙だとコピーして共有していた情報も、kintoneならレコードを見るだけで共有できますし、
事務所に戻ってパソコンで入力していた情報も、外出先でスマホから入力できます。
ただ、今まで行っていた流れを変更すると、慣れるまではミスが起きやすくもなるので、
確認作業なども行う必要もでてきます。
月1回ミーティングをしながら、業務フローについて相談しながら
確認をする方法を考えたり、慣れてきたら変更したりと一緒に見直し作業も行います。
月1回のミーティングはお客様のためではあるのですが、
実は私個人的にはkintoneを導入してくれた以上は気になって仕方ない気持ちがあります。
ちゃんと使えているかな?
もっと効率的にできないかな?
など日ごろから考えています。
そして一番の本音は「kintoneを導入してよかった」と言ってもらいたいです!
そのために、日々私たちも努力していきます!(^^)!
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