【krewData事例】kintoneプラグインを使って合算請求書まで一括管理できます【デモ付き解説】

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社で、kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!

Kintone(キントーン)

今日のkintone(キントーン)活用事例は「kintone(キントーン)で合算請求管理システムを作ってみた~」です!

kintone(キントーン)で要望として多いのが顧客・案件進捗管理ですが、その流れで請求書も作りたいという要望をよく頂きます

今回は顧客管理の流れから踏まえて改めてデモ動画で作りました!

 

Kintone(キントーン)

ただの請求書は簡単ですが、合算請求書となると難しくなるのがkintone(キントーン)!

そこでkrewDataというプラグインを使って合算請求書まで作れる仕組みを作りました!合算請求書とは例えば810日、20日と2件仕事を頂いたお客様に請求するときに2件分を合算して1枚の請求書にするというものです。

Kintone(キントーン)

しかしkintone(キントーン)だと案件毎にレコードを作ったりすると2レコードになるので、2レコードを1つの請求書レコードとして合算することは標準機能で出来なくて苦労します。

 

Kintone(キントーン)

そこをkrewDataを使ってどのような形で合算請求書になるかをお見せします!

更にそこから帳票出力プラグインの設定をして請求書を出力するところもお見せします。

Kintone(キントーン)

このチャンネルは、kintone(キントーン)の構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。

kintone(キントーン)に関する情報を幅広く発信しておりますので是非チャンネル登録をお待ちしています。
また概要欄にプラグインリストをプレゼントしています!

フォームに入力すると自動返信で配っていますので是非お申込み下さい!

それではデモ画面へいってみましょう。

お見せするのは全部で3つ

Kintone(キントーン)

顧客案件進捗管理のところ
合算請求書を作るところ
請求書帳票出力するところ

使うアプリは、顧客管理アプリ・案件管理アプリ・請求管理アプリです。

目次

顧客マスタについて

Kintone(キントーン)

顧客マスタは、顧客情報を管理するアプリです。

15日に経費精算システム案件で61万円を請求済。で76万円で請求済といった形で請求履歴を見れます。

今回お見せしたいのは、標準機能では難し合算の請求書発行請求書出力です。

Kintone(キントーン)
同じ9月15日と19日、同じ9月に2つのシステムを納品しています。時点でこの2つの合算したものを137万円という形で請求しています。これが

 

 

Kintone(キントーン)

30万円オプションA10万円1つBが8万円2つCが5万円で合計61万円のシステム構築と「営業支援ツール」と5万円が2つで合計76万円が同じ9月に発行されているという案件ごとで登録するアプリが案件アプリです。

合算請求書の作成について

Kintone(キントーン)

ところということで先ほども説明しましたが、同じ9月15日と同じ9月19日で発生してるのであれば9月末の請求書では2つを合算して請求書を出したい場合にkrewdateというプラグインを使うことで9月末になったら自動で同じ9月でかつ同じお客さんの請求書作成が可能になります。

亀山さんで9月30日請求書発行で9月19日の61万円と9月15日の76万円

 

Kintone(キントーン)

内訳を確認したい場合は、下の方に請求明細という形で、亀山の経費精算システムでABCで内訳が見れ案件ごとに内訳が見れるようになっています。

請求書帳票出力について

請求書を帳票出力するには、【合算請求書作成】というボタンを押すとエクセルで出てきます。

合算請求書という形で亀山さんで合計1,507,000円、内容は19日61万円と15日の76万円です。

 

Kintone(キントーン)

内訳は明細で表示ができますので、合算請求書をkintone(キントーン)上で作ってボタンを押して合算請求書を出すということも可能です。

Kintone(キントーン)

明細が不要の場合は、【請求書】のボタンを押すと明細なしパターンの請求書を出すことも可能です。これはRepotoneUを使っています。

レポトンやPrint Creatorとかドキュトーンとか色々帳票を出すプラグインがありますが、そういったものを使うと今使ってる雛形に当てはまって自動で出力することはできますので今回はkrewdateという合算請求書を作るプラグインと帳票を出すプラグインを掛け合わせた合算請求書っていうところのデモをお見せいたしました。

Kintone(キントーン)

ぜひ、ご自分の会社に当てはめてうちの会社はこういう風に使えるなみたいに思い浮かべながらYouTubeも見てもらえると有難いです。

まとめ

いかがでしたか?

請求書出力まで一元化できると、業務の入り口から出口まで一気通貫で管理できるので非常に便利です。

Kintone(キントーン)

krewDataを使って今回は合算請求を作りましたが、krewDataはこれ以外にも活用の幅は無限にあります。

合算請求を導入の決め手としてkrewDataを導入頂き、それ以降の更なる活用にも活かしてほしいですね。

Kintone(キントーン)

今回使うプラグインは~krewData(グレープシティ) 12,000/RepotoneUPro(ソウルウェア)15,000/です。

レポトンと他の帳票出力プラグインの違いとして、レポトンは複数のテーブル情報を出力できる点ですね。
今回みたいに見出しテーブルの出力と明細テーブルを同時に出したい場合は重宝します!

ということで以上になります!

Kintone(キントーン)

これからもkintone(キントーン)の役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!

 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

kintoneのお悩み
一発解決します!

無料相談をする
目次
閉じる