【お客様事例】kintone運用コンサルを受けた方の成長がすごすぎた【実行予算管理もマスター】

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

Kintone(キントーン)

どうも!
kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!

坂田氏:心配ですよ 

小川氏:大丈夫ですよ 

小川氏:今ちょっとお客さん来ていただいて。社名出しても大丈夫ですか? 

坂田氏:大丈夫です 

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小川氏:内山電設さんっていう建設業のお客さんです。めちゃくちゃすごいですよ。

実行予算管理で理でバチバチやっていて、krewdataもゴリゴリ自分たちでできるようになってる坂田さんにお越しいただきましたので、話を聞いていきたいと思います。

坂田さん、ありがとうございます 

Kintone(キントーン)

坂田氏:よろしくお願いします 

目次

内山電設様のkintoneを使った管理について

小川氏:まずじゃあ、坂田さんの内山電設ですね。内山電設さんで、kintone(キントーン)を使ってどういう管理しているかっていうのをお伺いしてもいいですか? 

Kintone(キントーン)

坂田氏:工事監理、顧客管理、予算管理、それから請求管理。支出、収支の管理を全部自分でやってます 

小川氏:もともと確か、サイボウズの紹介で問い合わせいただいて、お話しましたよね 

坂田氏:そうですね 

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小川氏:その段階と今で、どう変わりました? 

坂田氏:あの時にはデータだけは集まってきたので、日報管理はきちんとしていたので、それに関して労務費が算出できるはずだと。

でこれを考えていけば、工事管理だけじゃなくて工事原価の管理ができるんじゃないか。

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それを突き進めていくと、最終的に会社全体の予算管理ができるんじゃないかと思って。それを中心に考えてやってました 

小川氏:なるほど。今ではもう、工事単位の予算管理、いわゆる実行予算管理ところまではもうできるようになってる感じですかね? 

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坂田氏:そうですね。実行予算管理とあと、支払入力もしているので、今はそのほかの原価、原価以外の一般管理費。これもまとめて按分っていうのをしてるんですよ。

だからそれを工事費ごとに振りわけて、按分してますね 

小川氏:すごいこれ、わかります?

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般管理費ってつまりはその、工事に直接かかわる原価じゃないんだけど、例えばその経理とか、そういったバックオフィスの会社としてかかる経費も工事に合わせて、一般管理費として各工事場に按分してるってことですよね? 

坂田氏:そうですね 

小川氏:そうすると、工事単位でバックオフィスも含めた売上原価、粗利っていうのが、営業利益みたいな感じでできるようにしてるってことですよね? 

坂田氏:きちんとできるように 

小川氏:そうですよね? 

坂田氏:はい 

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小川氏:これ、すごいんですよ、本当に。すごくないですか? 一般管理費までやってるんですよ。一般管理費の管理もやってる。それはkrewdataでやってるんですか? 

坂田氏:それはkrewdataでやってます 

小川氏:もうすごい。ここまでやっていてどうですか。

やっぱり実際に色々データが見えるようになってきたと思うんですけど、僕、難しいのってその仕組みを作ることもそうなんですけど、データが集まってくる仕組みを作るのが難しい。

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つまり入力をしてくれるようにするのは難しいと思ってるんですけど。坂田さんはその辺り、どういうところを頑張りました? どうやって現場が入力してくれるようにしたか教えてほしいなって思って 

坂田氏:まずは、入力自体の仕組みは、元々手書きでしていることが多かったんですね。

それをまず、一番初めにお願いしたのは、部長を通してみんなに伝えてもらうこと。それをお願いしたんです。

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それがやりきれない人には個々に、都度都度時間をかけて、これはこうじゃないって教育。

何でも相談のりますから、入力はお願いしますっていう形でお願いして。

それが結構今、1年ぐらい続いてるんですけど。ほとんどみんな主体になって入力してくれるようになりましたね 

小川氏:坂田さんね、それすごい簡単に言ってるけど、なかなか難しいことだと思うんですよ。どのぐらい期間かけてそれ、できるようになりました? 

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坂田氏:それがきちんと入力できるっていうようになったのは、半年ぐらいですかね

小川氏:そうですよね。半年ぐらいかかりますよね。多分、最初の頃って、そもそも現場の人から質問すらもこなかったような感じだったと思うんですけど、その辺りどうですか? 

坂田氏:そこに関してはうちは、もともと日報を作るシステムがあって、手書きで作るっていう。何かしら字を書く習慣があったので、そこについてはそう。

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でも、大体遅滞することもありましたけど、変なこと言うと建設現場って男の人の社会じゃないですか。だから、女の人が言うのは結構効力があるんですよ

 

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小川氏:なるほど 

坂田氏:そこがあるので、結構柔軟にやってくれる人が多くて 

小川氏:じゃあ、意外とちゃんと言えばできるかもしれないっていうのは 

坂田氏:そうです。そうです。ちゃんと言えばできると思います 

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小川氏:なるほど。これはちょっと盲点かもしれないですね 

坂田氏:そうですね。ちゃんと言ったらできる。文句言ったってやってくれるんですから 

小川氏:ある! あるあるですよね。文句言うけどやるみたいな。建設会社あるあるみたいな 

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坂田氏:そうです。だから 

小川氏:ツンデレですからね、みんな 

坂田氏:そうです。そうです。そうです。だから、みんな結構やさしいから、言ったらやってくれるんですよ。何度でも文句言いながらやってくれるから。それを地道に続けると、半年ぐらい経つと、みんなやってくれるんです 

小川氏:へえ、なるほど。これ参考になる。確かに 

坂田氏:そこはありがたい。ありがとうございますって言うと絶対やってくれる 

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小川氏:表向きちょっと、きついこと言われるけどもう、ツンデレだと思って気にしないことで。めっちゃおもろい 

坂田氏:すると、やってくれますよ。ありがとうございます。いつもすみませんとか言って、感謝の言葉を忘れずに伝え続けると、半年ぐらいできちんとやってくれます 

小川氏:これ、めちゃめちゃいいコンテンツ。なるほど 

坂田氏:そう。だから、システム的にも大事だけど、人としてのつながりは大事だと思って、そこはきちんとやると。そうですね 

ペパコミの支援に対して感想

小川氏:なるほどですね。いや、ありがとうございます。

Kintone(キントーン)

そしたらちょっと最後にちょっと、うちの会社で、ペパコミから支援させてもらって今構築してるじゃないですか。

なんかうちが入ってどんなところが良くなったとか、坂田さん的な感想をですね、本当に全然どっちでも、賛否どっちでもいいので、ちょっとお伺いしたいんですけど、どうですか? 

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坂田氏:私がまずありがたかったのは、私本当に、業務管理しか考えてなかったんですよ。それが今、予実管理ができて、会社全体の予算が把握できるようになってるんですよ。

それっていうのは、私の考え1つじゃ、何にもできなくて。

それこそ一緒にペパコミさんが入ってくれて、そこの要は、経理のプロみたいな人が(ペパコミに)いるわけじゃないですか。

その人から助言をいただいたことで、会社全体として見なくちゃいけないんだっていうのがわかったんですよ。

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それができるんだkintone(キントーン)はっていうのがわかったし、krewdataを使えば何でもできちゃうから、それは本当にありがたいなと思います。

 

Kintone(キントーン)

あとそんなに、それこそフレンドリーじゃないですか。何でも、何でも話せる。そう。私の愚痴も聞いてくれる 

小川氏:ちょっとうちの担当、竹谷さん 一瞬。ちょっと10秒だけですか? うちの担当、竹谷です 

竹谷氏:よろしくお願いします 

坂田氏:竹谷さん。愚痴も聞いてくださる 

竹谷氏:何を?何を? 

小川氏:そう。サポート担当ですよね。内山さんの。仲良くやってる感じです 

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竹谷氏:すごい、本当に何でもこう、「これやってね」って言ったら、結構難しいことも1週間ぐらいでバアって仕上げてくるから。すごい一番もう、何て言うか、優秀な生徒 

坂田氏:ほんとうですか? 

竹谷氏:そういう感じですよね 

坂田氏:ありがとうございます 

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小川氏:いやもう本当、ありがとうございます 

竹谷氏:また、これからもよろしくお願いします 

坂田氏:よろしくお願いします 

小川氏:よろしくお願いします。じゃあ、最後にちょっと本当に、僕の方からも。もう本当に建設業ってすごくkintone効果、めちゃめちゃ高いんですけど、本当内山電設さんみたいに、現場の人にちゃんと入力するっていう仕組みを整えて、あとアプリ設計をしっかりすれば、全然変わりますよね? kintoneで? 

坂田氏:変わりますね。変わります 

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小川氏:はい。じゃあ、ちょっとすごくいい動画になったんじゃないかなと思います。ぜひ参考にしてみてください。すみません急にありがとうございます 

坂田氏:ありがとうございました

 

Kintone(キントーン)

小川氏:よければ皆さんもちょっと。映んない? じゃ、ちょっとだけ。じゃあ、担当者さんも一緒に 

坂田氏:ありがとうございます。 

女性3:よろしくお願いします 

小川氏:じゃ、今後もぜひ、よろしくお願いします。はい。ありがとうございます 

坂田氏:よろしくお願いします。ありがとうございました 

 

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