ペーパーレス実現にコミット!

kintoneコンサルのペパコミです!

 

コロナウィルスでテレワークの必要性が認知されてきており、

恐らくコロナが落ち着いたとしても、テレワーク化の需要は高まるばかりでしょう。

 

ペパコミを運営している株式会社vividは4期目(2020年現在)ですが、

創業以来事務所を持たず、完全テレワークです。

 

弊社はクラウドサービスのkintone(キントーン)構築・運用コンサルティングをしておりますので、

お客様もテレワークしていたりと、テレワーク環境は比較的身近な存在です。

 

しかし今までテレワークとは全く無縁の業界・会社にとっては

 

ぽんず(やる気0!)

テレワークなんてどうやったらええねん

 

となるでしょう。

 

テレワーク需要が高まると思い記事執筆をしておりますが、

長くなるので3つくらいの記事に分けようと思っています。

主観記事ですが、興味あれば読んでみて下さい。

執筆者の紹介とテレワークに至った経緯

株式会社vividを2017年に創業、創業以来テレワーク。

現在30歳(平成2年生まれ)ですが、少し遡って20歳からお話すると・・

 

20歳で会計系の専門を卒業し、業界最大手メーカーへ入社。

24歳で退職→個人事業主として独立

※当時流行りのネットビジネスやWEBマーケ事業

 

個人事業主時代は何人かと業務委託契約を結んで、テレワークしてました。

サラリーマン時代はテレワーク経験がなかったので、

本当にテレワークで管理できるか不安でしたが、結論全く問題なし。

 

仕事は順調でしたが人生に退屈し(引きこもり生活だったので)、社会に出て貢献したいと思い、株式会社vividを設立。

縁あって複数人で設立したため、事務所を構えるか?という話になりましたが、

事務所を構える必要性ってマジでなかったんですよね。

 

・社会的な信用

 

くらいですかね。

 

立ち上げ当初の会社はそもそも信用なんてないし、

事務所あるから仕事に繋がるとも思えなかったため、

結局事務所は作らずにここまできました。

結論、基本問題ないです。

 

事務所がないから仕事は出せないと言われたら、あーそうですかって感じ。

とはいえ、テレワークはテレワークでちょいちょい問題もありますので、

そこを解決するために取り組んだ内容などもお役に立てるかと思います。

 

また弊社はサイボウズのkintone(キントーン)の構築・コンサルをしており、

テレワークの考え方等、学ぶ機会も多く、そのあたりの知見もお伝えできればと。

ちなみに設立当初より、ペーパーレス化・テレワークを謳ってきており、

設立当初は「何言ってんの」的な反応でしたが、期を重ねる毎に明らかに変わってきています。

日本も徐々に変化しようとしていると実感中。

【経営者目線】完全テレワーク会社が感じるテレワークのメリット

ということで本題。

完全テレワーク会社が感じる、テレワークのメリットを挙げていきます。

ちなみにこのメリットは経営者目線と従業員目線で大きく変わるので、どちらの視点も持ちながら執筆しています。

まずは経営者目線から。

※ちなみに弊社は正社員が多くないので、弊社以外のテレワーク会社視点も含めた羅列となります。

非常事態でも変わらず事業継続ができる

コロナウィルスのように制限された瞬間に、テレワーク環境の整っていない会社は動きが止まってしまいます。

しかし日頃からテレワーク環境を整えていると、

ふう(ちょっとそれは・・)

では明日からテレワークで

 

と瞬時に働き方をスイッチできます。

 

テレワーク環境を整えると、働き方の選択肢が増えるため、企業経営側としてのメリットは大きいです。

離職率低下、採用しやすくなる

テレワーク環境を整えると離職率が下がります。

例えば女性だと家で仕事ができる環境があれば、もっと働く女性が増えるかもしれない。

実際に前職でも寿退社をたくさん見てきましたが、半分くらいの女性は“できればそのまま働きたい”と仰っていました.。

 

ちなみに・・

マイクロソフトではテレワーク導入し、女性離職率を半分近く下げたデータもあります。

 

また採用目線でも効果は大きいです。下記記事にも書いていますが、

新卒が就活する上で「柔軟な働き方」が大きな基準として入ってくると思っています。

ぽんず(ぷっむりむり)

この会社テレワークできないのかよ。古い~!ぷぷ

みたいな時代もやってくるはずです。

生産性が上がり、企業価値が高まる

テレワークって苦肉の策と勘違いされやすいですが、そもそもテレワークは生産性が上がります。

上記記事でも頻繁に書いていますが、テレワークは時間管理主義→成果主義の考え方が必要です。

成果主義になると、仕事の質はモーレツに上がります!

結果、生産性が上がり社内が活気づいて企業価値が高まります。

 

コロナウィルスがキッカケでテレワークに興味を持つのはいいですが、

テレワークする目的は生産性を上げるため!と思って下さい。

データ蓄積→活用のしやすい組織になる

テレワークの実現は、クラウドサービスの活用が不可欠。

クラウドサービスに合わせて業務フローを設計するため、クラウド上にデータが蓄積されます。

※業務に合わせてシステムを設計するのは古いです。詳しくは下記記事

 

蓄積されたデータを活用して、マーケティング・採用・商品開発等々に活かすことができます。

今後データ活用するのが当たり前になる社会がやってきますので、

コロナウィルスをキッカケに是非取り組んでみてください。

交通費コストを削減できる

従業員の交通費負担がなくなるため、その分会社のコストも減ります。

しかしテレワークになることで従業員に掛かるコストもあるので、その分は支給してあげるなど配慮も必要ですね。

※コーヒー代や水道光熱費など。

不必要な業務が明確になる

テレワークになると業務の見える化になります。

すると今まで必要だと思っていた業務が実はいらないじゃん!と気付くケースも少なくありません。

そういう意味では従業員も意識が高まりますし、仕事の質向上の効果は大きいです。

 

【経営者目線】完全テレワーク会社が感じるテレワークのデメリット

では続いて、経営者目線でのテレワーク化のデメリットです。

時間管理の概念がなくなり不安になる

テレワークの時点で細かく仕事の時間を管理することが難しくなります。

すると“仕事ちゃんとしているのだろうか?”と不安になることが増えます。

この不安をなくすために、時間管理主義ではなく成果主義に切り替えるのですが、それでも経営者の悩みが増えるのは事実です。

 

あまり窮屈にルール決めをすると現場の運用が難しくなりますし、

ゆるゆるにすると生産性が下がるため、このバランスの見極めが大変ですね。

分からなければ我々みたいなITベンダーに相談しましょう。

ITスキルの低い組織は大変

ITに疎い人しかいない組織だと、そもそもスタートが大変で。

最初の1カ月程度は慣れるので精いっぱいで、非常に生産性の低いと感じるかもしれません。

しかし今の時代、スマホを使えない人ってあまりいないですよね?

 

これと同じで、使い続ければ必ず慣れるので、根気強く続けることが大切です。

根気強く続けるための旗振りが、経営者にとって大変です!

テレワーク導入費用が掛かる

一時的な投資になるので費用が掛かります。

クラウドサービスやその他ITツールだけではなく、慣れる間の機会損失や従業員コスト等も掛かってきます。

とはいえ、長期的に見たら生産性が上がるので投資だと思って下さい。

投資した以上はしっかり全社員がテレワーク化で成果の出るように、マネジメントをする必要があります。

【従業員目線】完全テレワーク会社が感じるテレワークのメリット

続いて従業員目線でのテレワークのメリットデメリットです。

自由に働ける

〇時~〇時という時間制限なく仕事できる点が大きいです。

子育てや介護があっても仕事ができるほか、

周りに気遣う機会が減るので、精神的にリラックスして仕事ができます。

 

テレワークへ移行できた会社は、出社時間も自分達で決めるという傾向もあるので、

テレワーク化へ進めば進むほど、自由度が高くなるのも嬉しいですね。

※成果主義だからこそ出来る施策ですね!

自由な時間が増える

通勤時間分が丸々浮くので、ライフワークバランスが充実します。

テレワークへ移行するということは“成果物評価”となるため、今まで行っていた無駄な業務が減り、結果的に作業総量は減る傾向にあります。

自身が出すべき成果物の納品に注力できるため、無駄な残業等も減ります。

極端な話、成果物さえ出せば残りは自由な時間と考えると、9時間も拘束されることもなくなります。

住む場所の制約がなくなる

“会社から離れない”を住宅の基準にすることがなくなります。

テレワークになると月数回程度の出社もありえるので、多少遠くても許容できるようになります。

それよりも自分達の条件を優先した、住まい探しができます。

 

僕もテレワークになって2回引っ越ししていますが、

仕事のことは1%も考えずに物件探しをしてました!

作業に集中しやすい環境になる

これは人によりますが、周りに人がいないことで作業を遮られることがなくなり集中しやすくなります。

しかし後述しますが僕は多分オフィスのほうが集中できますw

では続いてデメリットです。

【従業員目線】完全テレワーク会社が感じるテレワークのデメリット

テレワークした時に感じる従業員のデメリットです。

自己管理ができないとしんどい

言わずもがなですが、今まで周りに人がいるオフィス内で仕事をするのと、

自宅で自由に仕事をするのでは、大きく環境が変わります。

人によっては気が緩んで仕事にならなかったりします。

 

ちなみに僕は経営者ですので、やらなかった分、自分に跳ね返ってきて自己責任ですが、

実際オフィスで働くほうが集中できるだろうな~とは思っていますw

自分の仕事が完全見える化になる

少しキツイ言い方をすると、今まで大した仕事してなくても誤魔化せていたものが、テレワークになると誤魔化せなくなります。

テレワークになると成果主義になるため、“自分が会社のために何が出来るか?”を考えられない人にとっては、働きづらい環境になります。

会社に価値を提供してはじめて給与という対価を得られるので、価値提供できる仕事をしなければいけません。

細かいコミュニケーションが取れずにストレスが溜まる

同じオフィスにいたなら、極端な話

「ボールペンの替え芯ってどこだっけ?」

レベルで気軽に聞けたものが、テレワークだとわざわざこの程度で聞きにくい雰囲気になります。

そこは組織風土の作り方次第ですが、最初は細かいコミュニケーションが取れずストレスはかかります。

まとめ

いかがでしたか。

僕がずっとテレワークしてきた中で、経営者目線と従業員目線でメリットデメリットを挙げてみました。

 

改めて感じるのが、経営者&従業員双方にとってテレワークのメリットは、デメリットを遥かに上回るな~という点です。

デメリットの部分ばかりに目がいきがちですが、それを乗り越えたメリットの大きいです。

障壁が高く感じますが、挑戦する価値は非常に高いと思います。

 

コロナウィルスだからテレワークをする!

ではなく、

生産性を上げるためにテレワークをする!

という考えで取り組んでみてください。

 

またテレワーク実現するためにはクラウドサービス導入が不可欠です。

是非下記記事も読んでみてくださいね!

 

最後にテレワークが当たり前の社会になると、就活・転職者はテレワーク環境で働きたい!という人増えます。

そんな方に言いたいのが、楽したいからテレワークがいい!だと後悔するので注意。

テレワーク=成果主義 となるので、サボった分だけモロバレになります。

これから就活・転職される方は、そのあたり肝に銘じてくださいね。

 

ペパコミではこれからの働き方改革でクラウド活用は必須。

それも人の温かみのあるクラウド活用が大切だと考えています。

だからこそkintone(キントーン)を推してます。

その想いを下記記事にまとめていますので、ご興味あれば読んでみて下さい。

※死ぬほど長文なので非推奨